勇気づけの嵐

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
10月28日(土)シネマライズほか全国一斉ロードショー
(C)2006 映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」製作委員会
いよいよやつらが、帰ってくる!笑いと涙の完結篇!!

ぶっさんの死後3年。キャッツたちはぶっさんに、そして大人になりきれない自分自身に、最初で最後の"ばいばい"を言えるのか!?

■ 監督:金子文紀 ■ 脚本:宮藤官九郎
■ 出演: 岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、
岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、
阿部サダヲ、山口智充、ユンソナ、
古田新太、森下愛子、小日向文世、
薬師丸ひろ子、栗山千明、MCU
公式サイト

自由研究
by u73213
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目指すところ/私だけの法/解決思い込み

<勇気づけ通信>

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岸見一郎先生のベストセラー書「嫌われる勇気」等で大ブレイクしているアドラー心理学。


はぴねす」ではご要望により、ヒューマンギルド認定カウンセラーが、


対面カウンセリング

電話・スカイプによるカウンセリング

ライフスタイル診断

「ELM」「SMILE」STEP等の各種講座・ワークショップ

読書会

勉強会


等々、クライアント様の援助を行っています。


又、やはりベストセラー書、TV出演、企業研修等に大活躍の岩井俊憲先生が代表を務められるヒューマンギルドの講座を、名古屋に於いて開催・後援しています。


更にアドラー以外では、笑いヨガ、その他、楽しく活動中。


どうぞお気軽に閲覧下さい。


<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【目指すところ/私だけの法/解決思い込み】


*「目標設定機能」


今日からは、ライフスタイルの機能についてのキーワードに入ります。


前回までの信念体系要素は、キーワード・虚構性等にも大きく関わる静的な受け口、つまり、現象に対してのフィルターとなる色メガネです。


今回からの機能はそれにつながる動的な働きとなり、これが言動に現れて来ます。


最初は、キーワード「目標設定機能」


前回、要素のところで、キーワード・自己理想について触れました。


これを参照し、状況に応じて具体的な目標を選択する機能です。


例えば、


自己理想:

私は絶対に失敗してはならない。


に対して、


目標:

仕事の予定を綿密に書き出す。


と言う様な事になりましょうか。


*「法則設定機能」


例えば、


世界像:

この世界は危険である。


と言う信念体系の要素を受けて、


法則:

ひそひそ話をしている人は自分の悪口を言っているに違いないとの一般解釈を作り上げ言動します。


*「問題解決機能」


前回の法則設定機能で一般的ルールを作り上げるんですが、それから外れた例外状態を問題と捉え、ライフスタイルが作り出す感情が起こります。


そして前回の目標設定機能を使い、向かう所を定めます。


後は、記憶をたどるとか試行錯誤等で解決をはかり、成果を見て次の対処に入ります。


この様にして、人の問題解決・劣等克服には、多くの思い込み・ライフスタイルが入り込む訳です。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


【大きくなった嵐】


苦難の低迷期を乗り越え、今や国民的と称される程ビッグになった嵐。

今回は彼らに因んだ??旅をご紹介しましょう。

カミさんが探して来てくれた家族ツアーの思い出です。


その名も「飯田線秘境駅号」。

最近番組で礼二師匠が紹介していたやつですね。

専用列車に乗って、普段まず降りる事がないであろう、周りに民家も何もなく利用者がほとんどいない秘境駅のいくつかに降り立ち、辺りをみんなでぞろぞろ散策します。

早速集合の豊橋駅で有り難いお出迎え。

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大垣夜行でお馴染みだった373系なので、コンパートメント席を予約し運良くゲット!


早速、配られた弁当とお茶を頂きます。

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新城駅では、ゆるキャラマニアの娘がお出迎えを受け地酒試飲もありました。

今回は通過でしたが、こんな駅もあります。

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名前に大野の付く駅は全国にあり、いくつかは利用しています。

さて飯田線に戻り、途中マニアに人気の鉄橋では、左側窓の下に対岸の堤防が見えてるのに、おーっと引き戻されてしまいます。

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これは、地滑りが起き、トンネルの完成が困難になった為、やむなくその対策で脇にできた迂回路で、川を縦に渡る珍しい「渡らずのなんですね。

難工事の末つながった路線。

秘境っぽくなって来ました。

どや!大きくなったやろ!紅白の顔や!その筋にはこの駅結構有名です。

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3つの看板も誇らしげ。愛知、静岡、長野の県境駅。

周囲に何もないのは、集落がダム湖に沈んだ為です。

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正に秘境!田本駅で崖にへばりつく秘境駅号。
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終着の天竜峡では、吊り橋なんかのあるハイキングコースを散策しました。
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舟下りをチョイスする事もできます。

帰路もコンパートメントで、親子水入らずの旅でした。

豊橋からの新幹線でもお見送り有り難う。

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<シリーズ・旅の写真帳>


塩浜-四日市間、臨港支線のコンビナート地帯でもD51が活躍。

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近鉄の塩浜駅に着くと、隣接した貨物駅でよくD51が観られましたね。


こちらは、本ブログ【D51西へ】でご紹介した様に、今でも岡山県で保存されているD51の2号機が、関西線のさよなら運転で四日市を発車。

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学校から三重交通のバスを乗り継いで
取材によく通った亀山では、加太越えに向かう後補機付きD51発車の横で、C50が入換に励んでました。

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亀山駅で客車の入れ換え中だったC57の148号機は、腐食対策で煙室前面がC55の様な角張りに改造されているのが特徴でした。


すらりとした胴に優雅な足回りのC57。

しかし、いかつい顔前面の感じは隠せず、貴婦人と言うより、正にオカマ!

110番も同様でしたが、こちらは悲惨な事故の復旧機なので笑っておられません。

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一方、こちらは亀山駅に到着する参宮線からのC57後期型198号機。

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こちらはデフも含め若々しく、貴婦人と言うより、今どきセレブ女子でしょうか?


同機が、津駅を出てしばらく近鉄線と並走。

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(続く)


<鉄道動画集>


YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


(続く)


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# by u73213 | 2017-10-18 18:58 | Comments(0)

私は誰?/世界は危険?/理想の私は?

<勇気づけ通信>

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岸見一郎先生のベストセラー書「嫌われる勇気」等で大ブレイクしているアドラー心理学。


はぴねす」ではご要望により、ヒューマンギルド認定カウンセラーが、


対面カウンセリング

電話・スカイプによるカウンセリング

ライフスタイル診断

「ELM」「SMILE」STEP等の各種講座・ワークショップ

読書会

勉強会


等々、クライアント様の援助を行っています。


又、やはりベストセラー書、TV出演、企業研修等に大活躍の岩井俊憲先生が代表を務められるヒューマンギルドの講座を、名古屋に於いて開催・後援しています。


更にアドラー以外では、笑いヨガ、その他、楽しく活動中。


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<日替わり記事>


鉄の政治家


私共、政治ネタを書く資質がありませんので、以下の動画等は、あくまで鉄記事であります。


石破×前原 禁断の!?与野党相乗り鉄道旅 2017年8月12日


3巨頭が乗車の満員電車ZERO号、相互乗り入れなのか?合流なのか?かなり以前から策が練られていた様な...。


河村市長もSL復活、頑張っとるでよ~。乗っけてちょ~!


と言った様な事を書く資質はないんでした。


<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【私は誰?/世界は危険?/理想の私は?】


*「自己概念」


今回から、ライフスタイルの骨格を構成する、信念体系の要素を取り上げます。


1つ目のキーワードは「自己概念」。


簡単に言うと、自己評価の事です。


概念は目に見えないものに対しての主観であり、この色メガネを通した自分についての評価も、言動に関わって来て性格を作り出すのです。


そう言えば、ニノさんが、フジテレビ系「とくダネ!」で、ポジティブな5段階の自己評価を小倉さんに提示してた事もありました。


自己概念の例としては、


「私は引っ込み思案だ。」

「私は社会の役に立つ人間だ。」


と言った具合です。


ところで、外に向かうだけではなく、自分に対しても働きかけるものを、他にも今までいくつかご紹介しています。


感情、勇気づけ、トーク等で、これらもライフスタイルに大きく関わっているものですね。


*「世界像」


ライフスタイル信念体系の要素、2つ目のキーワードは「世界像」。


世の中、運命、人生、人間なんかについての見方です。


例を挙げると、


「この世界は安全な場所である。」


これは前項と異なり、外に対しての色メガネになります。


*「自己理想」


ライフスタイル信念体系の要素キーワード、最後は「自己理想」。


自分はどうあるべきか?の答えです。


例えば、


「私は他人より優れているべきだ。」

「私の気持ちは相手に察してもらうのが当然。」

「私は皆に注目されていると幸せ。」


と言った具合です。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


【国際結婚】

ちょっと前にドラマ「天城越え」を初鑑賞しました。

ご存じニノさんの初出演ドラマですが、いきなり松本清張とは!

唄って踊る14才のジュニアくんなのに、全く浮き上がった感じがなく、楽しませて頂きました。

これは確かに似合っている昭和初期の髪型のせいでしょうか?

私はその表情にありとみました。

映画「大奥」の処刑シーンでも、顔の斜め後ろからのショットなのに、見事に目で演技していてハッとした事もありますが、セリフもさることながら、表情にも注目していきたいと思ってます。

この映画、町人となった裕之進がお信と再会できた時のクライマックスも感動的でした。

さて、唐突ですが、ここで男女・夫婦の関係について。

「全ての結婚は国際結婚と思え」

これは、岩井俊憲先生がよく言われる言葉です。

以下の新著を使って家族で読書会してますが、これにも出てきますね。

男と女のアドラー心理学

アドラー心理学の理論で現象学と言うのをご紹介していますが、これは、人々はそれぞれの主観の中でしか生きられないので、同じ事を体験しても、それぞれ違ったものの見方、信念、つまり違った色メガネで判断し言動をする事になり、これがライフスタイル(性格)の不一致となって、対人関係に葛藤を引き起こす訳です。

そして、冒頭の先生の言葉は、それらの課題の中でも、夫婦間の葛藤が、かなり解決の難しい事を表しています。

さてどうするかですが、先ず、主導権争い等によって言葉でのバトルがエスカレートする前に、とにかく感情を流してストップし、そして対応を変える事です。

国際結婚なので、違いを認め合う事を始め、その他言動を変える為のコミュニケーション技法等を、ヒューマンギルド開発によるELM等のワークショップで学んで実践すると、私の様に稀なケース、つまり、非常に不適切なライフスタイルができあがっていて、改善もスローペースで、相手に辛い思いをさせ続けている場合でも、必ず良い方に向かって行きます。

そして、技法を実践するに際しては、愛、尊敬、信頼、そしてこれも私にとって大きな課題ですが、相手への共感、そして自他への勇気づけが大事な事は言うまでもありません。

<シリーズ・旅の写真帳>


今はあおなみ線となった西臨港線のD51を、関西線との合流点で捉えました。


西名古屋港には転車台がないので、バック運転で向かいます。

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下の写真の様に前向きで帰って来れますね。

煙突に集煙装置を付けた山男が、平坦区間ののんびり仕業に就いています。
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この地点の近くで、関西線の八田-名古屋間を行くD51。



こちらも風景に隔世の感があります。

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八田駅で見られたD51貨物の追い越し。

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そして同駅で、重連をキャッチ。

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八田は、名古屋の次の駅なのに、異常な程ローカルムードが漂っていました。


今やリニア開業に向けてどんどん変貌している名古屋駅周辺ではありますが、名古屋全体から見ると、西の端っこ、言い方が悪いかもしれませんが、当時は正に崖っぷちってな感じで、それを象徴していた関西線であります。


関西線を更に進み、弥富-永和間の水郷を行くD51。

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この辺りは海抜0メートル地帯として有名で、弥富駅はマイナス0.93メートルとか。

通学で利用していた近鉄の急行からは、並行するD51の貨物と共に、天気が良いのにあちこちの道路にあるにある水たまりがよく見受けられました。

(続く)


<鉄道動画集>


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(続く)


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# by u73213 | 2017-10-09 19:33 | Comments(0)

親の血を引く/医師を目指す

<勇気づけ通信>

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岸見一郎先生のベストセラー書「嫌われる勇気」等で大ブレイクしているアドラー心理学。


はぴねす」ではご要望により、ヒューマンギルド認定カウンセラーが、


対面カウンセリング

電話・スカイプによるカウンセリング

ライフスタイル診断

「ELM」「SMILE」STEP等の各種講座・ワークショップ

読書会

勉強会


等々、クライアント様の援助を行っています。


又、やはりベストセラー書、TV出演、企業研修等に大活躍の岩井俊憲先生が代表を務められるヒューマンギルドの講座を、名古屋に於いて開催・後援しています。


更にアドラー以外では、笑いヨガ、その他、楽しく活動中。


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<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【親の血を引く/医師を目指す】

*「家族布置」

冒頭<勇気づけ通信>でご案内している「ELM」等で身に着ける勇気づけ技法に関わるキーワードを一旦店じまいし、またライフスタイル関連の理論に戻ります。


キーワードの
「家族価値」や「家族の雰囲気」で、ライフスタイル形成に関わる要素について取り上げましたが、他にも大きなものがあります。


今日のキーワードは「家族布置」。


簡単に言うと兄弟関係です。


親子の関係と違い、兄弟関係には色々な組合せがあり、それぞれについてある程度はっきりした類型が見られます。


ここでは、それぞれの特性を大きく括り見事なまでの簡潔さで表したものを、
岩井俊憲先生の著書「アドラー心理学入門」からご紹介しておきましょう。


第一子:
一番でいたいと思う


第二子:
必死に追い付こうとする


中間子:
人生を自分で押し分けて進む


末子:王座が失われない


単独子:
巨人の世界の小人


詳細な特性については、同書やヒューマンギルド刊「アドラー心理学教科書」等をご覧下さい。


尚、アドラー心理学は、心理ゲームの様に、絵を選んだだけで人を類型に当てはめ「はいおしまい」、と言った類いのものとは縁遠いです。


これらは、あくまで参考となる類型であって、人それぞれの生育環境、そして同じ環境であっても目的論的に本人が選び取って来るものなので、単純に決め付ける事はできません。


大きな問題を解決する為には、詳しい聴き取りと診断が必要なのです。


正に十人十色メガネですね。


また、決めつけを避ける為にも、クライアントさん納得の上で進めて行く事が、アドラー・カウンセリングの特長の1つとなっています。


*「器官劣等性」


前回からライフスタイルへの影響因子に戻っていますが、今回は身体的なもの等を取り上げます。


キーワードはその代表として「器官劣等性」とします。


遺伝あるいは生後に起きた身体の障害の事です。


ライフスタイル自体、つまり気質の遺伝も考えられますが、ここでは、身体のみに着目します。


前に書いた様に、子供の頃、アドラー自身が病弱で苦しんだのですが、それをバネに医師を職業とするまでになっています。


また、開業した地区に、身体の障害を克服した遊園地の大道芸人が沢山いた事。


これらが、劣等克服の力に注目するアドラー心理学の出発点になっています。


また逆に、障害に負けて、非建設的なスタイルを選んでしまう人達もいますね。


以上の様に、人の力の及ばない要因は確かにライフスタイルに影響を与えるのですが、同じ様な環境にあっても人は十人十色。


この事実は、フロイトの様に人を機械の様に見て、原因論で捉える事には無理がある事の何よりの証拠です。


神のみぞ知る、変えられない運命と言うのは確かに存在しますが、それをどう受けるかは私達次第なのです。


特に、高齢化社会を迎えている今、身体や心のあちこちに障害を抱え込んで生きて行かなければなりません。


皆さん!覚悟はできていますか?


周りの援助を含め、勇気必須の時代を是非とも生き抜きたいと思う今日この頃です。


結びにアドラーの名言を掲げます。


「人は人生を描く画家である」。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


補償


TV番組に登場したアドラー心理学の数々につきましては今後書いて行きますが、その中の岩井俊憲先生の様に、「関ジャニ∞仕分け」スタジオに於いて遠野なぎこさんをカウンセリングした模様が流れたのは画期的です。

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しかも以下のアドラー流の特長がしっかり捉えられていました。


・調理品目の多さ等、普段の何気ない言動から自信のなさを洞察する、ホームズさながらの分析の一手段。


・ライフスタイルスタイル分析では決めつけた言い方を避け、クライアントである遠野なぎこさんの同意を得ていた事。


・他の学派がやりがちな、なぜそのスタイルになったかの原因追求をせず、クライアントさんを追い詰めていない事。


・クライアントさんの切実な訴えである、いつ自分を抱きしめたらいいの?に対し、「その日その日」と即座に答えを授けている事。


・「できたことノート」等、代替案として、取り組み易い技法を提示している事。


・全体を通してクライアントさんを暖かく包み込んで勇気づけている事。


如何でしょうか?


そして、岩井先生も収録後感心されてましたが、関ジャニ∞村上ヒナさんの的確なフォローと進行も番組上光っていました。


先生の時間が許せば今後の出演も期待されます。


ところで、なぎこさんの「過補償」と言うスタイルがこの番組で紹介されていましたが、そのすぐ後、こんな事がありました。


特養内の食堂でしょっちゅう一緒に食事している義母、カミさんと3人で、久しぶりに近くの公園へ出かけ散策を楽しみました。


寒さも緩んでいて実に気持ちの良い時間。


近くにいらした犬くん二匹と散歩中の老婦人からは、落ちているどんぐりにいろんな形がある事を教えて頂き、拾い集めてみて納得。


ところで、元気に散歩中の片方の子は、17才で全盲との事。


人と違って全く健常に見える補償の強さが、ここでも証明されました。


実はこの補償作用は、アドラー心理学の原点なんですね。


フロイトが最大の賛辞を送った「器官劣等性の研究」と言うアドラー最初期の論文がありますが、その中で、社会適応する為の努力に於いて先天的弱さを克服しようとする動きを「補償」と名付けました。


皮肉にも、この研究により、性的なものよりもこちらの欲求の方が生来持って生まれた重要なものと考え、フロイトから袂を分かつ事になるのです。


その理論は、以下の事実から導かれました。


アドラーが医師として開業した時、患者さんの多くは近くの遊園地で公演している裕福でない軽業師等でしたが、彼らは、くる病を乗り越えたアドラー自身の体験と同じ様に、虚弱に苦しんだ末、努力で克服して強靭な身体を造り上げていたのです。


この研究書には症例が満載で、補償が十分できなかった場合に神経症になるとされました。


器官劣等性の補償についてはご存じの様に、枚挙に暇がありません。


翔くんがドラマで演じた車椅子バスケ等、障害を乗り越えたアスリート達。


また音楽の世界でも、ベートーベンをはじめとして、盲目のブルースマン等、成功に結びついた人の数の多さは良く知られています。

これらは建設的な過補償と言えます。

そして、言うまでもなく、ゴーストライターを隠れて使うのは非建設的な克服例になります。


さて、勿論、器官だけでなく生活上不利に機能する客観的な属性を劣等性、そこから感じる主観的な感情を劣等感としていました。


やがて、この欲求や環境による動きと言う「原因論」的考えを退け、劣等感を克服する目的に向かって人は言動すると言う「目的論」でもって、独自のアドラー心理学が確立されて行くんですね。


そして、目的の為に無意識も含めて選択する手段が、建設的共同体感覚の欠如したものになると、心身の病、回避、支配・操作、競争、犯罪、戦争、不幸等へと繋がるので、自身を変えて行く援助となる様、様々な技法が確立して行きました。


勇気づけはその重要なファクターなのです。


<シリーズ・旅の写真帳>


岐阜駅ではC58が入れ換え中。

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今や、外国人を満載した「ワイドビュー・ひだ」が走る高山線も、当時はC58等が貨物を担当していました。


大垣から北へ向かう樽見線は、揖斐川付近の東大垣-横屋間のものを。


ディーゼル化200番台のキハ07がいた頃。

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C11貨物もよく頑張ってましたね。

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こちらは、十九条-横屋間のC11。

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ところで、大垣にある電車区へは、子供会の行事で訪れた経験があります。


この時、芸能人待遇を味わっています。


つまり、今どきの「タモリ倶楽部」なんかの番組で出演者達がはしゃぎまくるアレ。


終着駅で降車せず、乗ったまま電車区に入って行くと言う殿様体験です。


事務所に寄ってから各所見学しましたが、乗って来た80系のATS表示なんかを質問すると、よくぞ聞いて下さったと言う感じで、S型の説明をして頂けました。


その後、撮り鉄でもこの電車区に出かけてますが、宇部鉄道買収車を事故救援用に改造した名物クエ9421は、庫に押し込まれていて、まともな写真は撮れませんでした。


でも、キハ07やクモハ60等は収穫でき、駅では黒いラッセル車キ552とかC11の入れ換え風景を撮影できました。



さて、愛知県に戻って、こちらは名古屋駅を出た関西線のC57です。

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そして、SL満開の頃の名古屋機関区。

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(続く)


<鉄道動画集>


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(続く)


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# by u73213 | 2017-09-29 22:31 | Comments(0)

自分から動く/過程円満

<勇気づけ通信>

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岸見一郎先生のベストセラー書「嫌われる勇気」等で大ブレイクしているアドラー心理学。


はぴねす」ではご要望により、


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電話・スカイプによるカウンセリング

ライフスタイル診断

「ELM」「SMILE」STEP等の各種講座・ワークショップ

読書会

勉強会


等々、クライアント様の援助を行っています。


又、やはりベストセラー書、TV出演、企業研修等に大活躍の岩井俊憲先生が代表を務められるヒューマンギルドの講座を、名古屋に於いて開催・後援しています。


更にアドラー以外では、笑いヨガ、その他、楽しく活動中。


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<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【自分から動く/過程円満】


*「内発的動機づけ」


前回のキーワード・賞罰教育の代替となる勇気づけ技法の基本、「内発的動機づけ」をキーワードとしてご紹介します。


賞罰教育の更なる弊害は、ほめられたり怒られたりしないと、何もしなくなってしまう事。


こうした外発的動機づけを繰り返していると、言ってもらえるのでいいやと、自分で気付く心が育たない依存的な人が出来上がります。


賞罰によらない内発的動機づけでは、自立の心がどんどん育ちます。


しっかり信頼して、結末から学ぶ等の今までご紹介した勇気づけ技法を大いに活用して下さい。


*「プロセス重視」


成果至上主義の対極になります。


学校だけでなく、各企業に於いても、仕事の成果だけを重視する人事評価が少し前まで流行っていて、これを報酬なんかにも反映させていた様です。


でも、運にも左右されかねない成果だけで報酬が決まってしまう事でやる気が失せてしまったり、更に長い目で見た場合、キーワード・賞罰教育で書いた様な弊害によって、人材が育たないと言う事にようやく気付いた様ですね。


それとも、非正規雇用の増大で、成果主義すら必要なくなって来た?


まあ、そんな目先しか見えない企業は放って置くとして、教育全般に於いては、結果より過程に注目するこの勇気づけ技法が大切です。


ここまでできているんだと言う様に、見方を変える事なので、
キーワード・ヨイ出しキーワード・楽観主義にも通じますね。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


内発的サトシ】


火曜日の大野さん「さとラジ/今日の一言」から。


「私は目的地を知っているが、選手自身に道を見つけてもらう事を望んでいる。」


ヨーロッパ3大リーグの全てで優勝を成し遂げたサッカーのレアルマドリード監督ジョゼ・モーリーニョさんの言葉だそうです。


嵐の大野さんは京都時代の舞台のショータイムに好きな事やって良いって言われて、試行錯誤して行くうちに、お客さんの数が、どんどん増えてくのが嬉しかったと語っています。


これって、正に、いつもこのブログに書いているアドラー流勇気づけによる育成ですね。


失敗から学び、実存主義的な自力克服の力を付けてもらう為に、指導者は課題分離し、先回りして細かく口出ししたい誘惑を克服する様にします。


【音記事】


鉄記事が長らく続いてますので、ここらで音記事を挟みたいと思います。


と言っても先ずはこれから。


以下の雑誌では、ブルースと鉄道の親密な関係が特集されています。

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曲名、歌詞、ブルースハープによる汽車の音真似等が詳しく解説されていて、しかも当時の黒人の暮らしぶり等も浮き彫りにされてると言う、私自身待ち望んだものです。


さて、ブルースと言えば、ロックファン等にもお馴染み、2015年に天に召されたこのキングについて。


Mr.Kingじゃないですよ。


早くから世界的人気で、ブルース大使となっていたB.B.キングなので、名前だけは、と言う方もいらっしゃるでしょう。


大使やKINGとは言っても、その謙虚さや腰の低さは群を抜いていましたが。


因みにB.B.とは、ブルースボーイの略です。


「踊るポンポコリン」等でお馴染みの自身のバンド名「B.B.クイーンズ」の由来を尋ねられた近藤房之助さんが、この偉大なブルース・キングに因む事を半否定していたのは、男女の違いにこだわったからでしょうか?


あと、ある対談番組で、ギターを持った福山雅治さんが、チョーキング奏法の説明をするのに、B.B.の名前とフレーズの披露なんて事もありましたね。


さて、そのB.B.の作品数はハンパないのですが、極私的なお気に入りを選びに選んでみました。


先ずは、ボーカルのない変わり種から。


初期の活動地域はメンフィスだったので系統は違いますが、シカゴに居た名ピアニスト、オーティス・スパンのバックを付けた録音が、チェッカーからシングルとして出ていました。

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若々しいながらもギターフレーズはB.B.そのもの。


しかも、シカゴブルースのサウンドと実に見事にフィットしています。


ベストとしては、最初期のも含め、黒人マーケット向け作品の多くがCrown、KentレーベルでLP化されていました。

中でも

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は名盤の誉れ高いですね。

白人が聴き出してからも傑作が続きますが、クラプトンを始め、ロッカーとの共演盤も多く、大物ミュージシャンのセッションに引っ張りだこのジェシ・エド・ディビス、イーグルスのジョー・ウォルシュ、そしてブルース&ジャズギタリストメル・ブラウン等が入った

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もよく聴きました。


日本人もあります。


ブルースマンでかつ日本テレビ執行役員だった吾妻光良氏がバンマスとなったユニットとの共演ライブです。


他に参加者はブルース、ジャズ、フュージョン界の強者達で、上田正樹、山岸潤史、マルタ、梅津一時、野呂一生(カシオペア)等々と言ったそうそたる顔ぶれとの熱いセッションに圧倒されます。

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生B.B.では豊橋でのブラック・ヘリテージ・フェスティバルで、内外のブラックミュージックアーティストが勢揃いしました。


共演こそありませんでしたが、レイ・チャールズと同じ舞台にB.B.が現れるなんて夢の様な野外ライブでした。


いくらビールを飲んでも酔わなかった昼の時間帯は暑くて大変でしたが、音楽にはしっかり酔えましたよ。


<シリーズ・旅の写真帳>


名古屋-稲沢間の東海道線
には貨物専用の別線・稲沢線が平行しており、かつてはD51が頻繁に行き来していました。


名古屋駅のお隣、枇杷島のD51です。

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同駅で0系とのツーショット。

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稲沢操車場には父の知人が勤めていたので、幼少の頃に連れて行ってもらってます。

坂を転がって来る貨車に線路側からブレーキをかけるカーリターダーを近くで観せて頂いたり、建家内では、その先、行き先別の仕分け線ポイントの操作等を見学しました。


精密なカーリターダーができる前は、貨車に人が飛び乗り、足踏みブレーキで速度を調整し前に止まっているのに連結、列車組成して行きました。


いずれにしても、直行貨物やコンテナ主流になる前は、こんなに面倒あるいは、危険で技量の要る作業を毎日してたんですね。


貨物は、人間の様に内発的に乗りたい列車にたどり着けませんから。


さて、機関区にも行きましたが、DD13型デーゼル機もまだ珍しい頃で、ブドウ色に塗られてましたね。


帰り際、駅近くの陸橋からは、淡緑色で青大将と呼ばれた特急の通過も拝め感激した記憶があります。


キーワード・家族の雰囲気で、さんざん悪口を書きましたが、父の「して頂いた事」には内観法で感謝ですね。


その後、撮り鉄する様になって、友人等と地下道を通って何度も訪れる様になります。

入換には写真の様に9600型が沢山働いていました。
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デフなしD51の72号機はハンプ押し上げに活躍。


前述の坂を転がす為です。

             

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稲沢第一機関区にて臨港線に向かうC50が出区準備です。

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この後大急ぎで名古屋駅に駆けつけ、通過するところを捉えた写真は、前回ブログ【D51西へ】の名古屋駅SL特集で載せてます。

尚、名古屋港でのC50の動画を探していたのですが、なんと自身のコレクションの中にありました。

実験映画の先駆者として海外でも高い評価を得ていて、中尾彬さん主演の「本陣殺人事件」「蔵の中」「金閣寺」等の劇場作品でも知られる故高林陽一監督ですが、盟友大林宣彦監督が音楽を担当した「すばらしい蒸気機関車」もブームにのってヒットしましたね。

他に16mmでSLを追いかけた作品がいくつかビデオ化されてますが、その中の「蒸気機関車は生きている」(フジポニー)に、名古屋港で入れ換えするC50137とC50143が登場してました。

今のガーデン埠頭近辺でしょうね。

「稲一」の区名票もはっきり映っています。

大林監督も尾道をかけるD52、EF58、キハ82系なんかを8mm作品に登場させていて、これもビデオ化されてます。

(続く)

<鉄道動画集>


YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


(続く)


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# by u73213 | 2017-09-19 16:32 | Comments(0)

しかない・もある/賞と罰

<勇気づけ通信>

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岸見一郎先生のベストセラー書「嫌われる勇気」等で大ブレイクしているアドラー心理学。


はぴねす」ではご要望により、


対面カウンセリング

電話・スカイプによるカウンセリング

ライフスタイル診断

「ELM」「SMILE」STEP等の各種講座・ワークショップ

読書会

勉強会


等々、クライアント様の援助を行っています。


又、やはりベストセラー書、TV出演、企業研修等に大活躍の岩井俊憲先生が代表を務められるヒューマンギルドの講座を、名古屋に於いて開催・後援しています。


更にアドラー以外では、笑いヨガ、その他、楽しく活動中。


どうぞお気軽に閲覧下さい。


<日替わり記事>


【D51西へ


今回はD51についてです。


フジTVの「リアルスコープ」では、オリエント急行牽引で復活デビューした498号機が営業路線を走る唯一のD51だと紹介されていましたが、何とこの度、梅小路SL館内を構内運転していた200号機についても、本線運転目指しての大整備が終わり、11月から活躍する山口線や北陸本線等で試運転が始まりました。


この200号機は、かつてあしげく通った木曽路の主で、中津川をねぐらとしていました。


調子の良いカマだった様で、前回の<シリーズ・旅の写真帳>の様に何度も姿を見せてくれましたね。


ただ梅小路入りが先行した為、元JR東日本副社長の故山之内秀一郎氏が名古屋局長時代に見事なかまを焚きを披露したと言う、中津川からのサヨナラ運転の大役は果たせませんでした。


でもこうして本線上を再び駆けようとは、何が幸いするか分かりません。


山口線の勾配区間にはお似合いですが、欲を言えば、稲沢-関西線、名古屋-中津川-塩尻なんかの里帰り運行も期待したいところです。


梅小路での200号機の動画はYOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


おっとお忘れではございませんか?


もう1両、西へ行ったD51がいますよ。


大阪交通科学博物館に保存のD51の2号機です。


この度、この大阪交博が梅小路SL館と合体し、新たに京都鉄道博物館となりました。

この2号機は、先の200号機と違って、ナメクジ型に煙突と繋がったドームカバー等が特徴の初期型です。


でも、ほぼ同形の1号機が既に梅小路にいたので、こちらはあわや解体か!と気になっていたのです。


いやー良かったです。


少し遠くなりましたが、岡山県津山に残る扇形庫に保存されました。


実はこの2号機はもっと身近でした。


稲沢と関西線の亀山間で貨物輸送に長く活躍していたので、名古屋でも良く目にする事ができたんです。


さよなら運転の大役も果たしていますね。


尚、先述の梅小路にいる1号機も、新製時には稲沢配置でしたが、1949年には当地区から転属して行ったので、現役時代は写真でしか知りません。


さてせっかくですので、2号機の無事を祝って、名古屋駅で撮影したSLの数々を載っけましょう。


特に記載がないものはみんなD51です。


関西線の旅客C57の到着。

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九州スタイルを保った転勤族のC57の83号機は大人気でした。
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祝・保存!


稲沢線から関西線に向かうD51の2号機と0系新幹線。

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稲沢へ向かう。


新幹線ホームの横を遠慮がちに。

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臨港線列車は名古屋駅中央突破。

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同上。

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同じく臨港線に向かうC50。

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置き換え直前でDLが前に付いてます。

DLの付いてないまっとうな写真もありますが、同期入社だった友人から譲り受けたものなので、ここではお見せできません。

彼は、昭和歌謡やグループサウンズにも詳しく、そちらでもお世話になってます。


ところで、臨港線で思い出すのはナイター中継。


中日球場すぐ脇からの汽笛がいつもTVから聞こえて来て、父が「あれはドラゴンズの応援をしているんだ。」と教えてくれました。


ある時なんか、風向きが悪かったのか、煙が沢山流れて来て、試合が一時中断するなんて珍事もありましたね。


ナゴヤドームに移る前には、この動画の様に、観客輸送に活用された事もあった話題の多い路線です。


名古屋駅に戻って、こちらは、いもほりツアーで東海道線に入る臨時列車。

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武豊線貨物の牽引に向かう前にC11が一休み。

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更に昔話ですが、名古屋のD51は幼い頃からのお付き合いで、やはり中央西線の名古屋口で、並走する80系電車から手を振って応えてもらったり、千種駅では、間近で発車時の大迫力に圧倒されたのをよく覚えています。


さてその鉄ガキ時代に、最初の被写体とになったSLを思い起こしてみました。


こちらでございます。

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笠寺-大高にてC11の272号機。  


新幹線が開業するまでは、在来線である東海道線の黄金時代。


家の近くを走る様々な種類の列車を眺めようと、毎日の様に友達と通い詰めてました。


当時は電気機関車でも、助士さんと二人乗務だったので、ほとんどの場合、手を振ると応えて頂けました。


さてそうこうするうちに、父のカメラを譲り受けた私は、撮り鉄活動を開始します。


幹線なので当然ながら電気車ばかりでしたが、そんな中、貴重なSL列車が毎日一回見られました。


それが上掲のC11です。


まだ関西線用SLが沢山いた名古屋機関区(後に稲沢1区)から大府まで、天下の東海道線、しかも名古屋市内を行くSLは見ものでした。


これは、先頃ようやく電化された大府からの枝線である武豊線の貨物列車を牽く為に、せっせとご出勤のシーンなのです。

稲沢を出て名古屋駅で休んでいる姿は1つ前の写真をご覧下さい。


<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【しかない・もある/賞と罰】


*「楽観主義」


山頂を目指しているが、まだ半分しか来ていない。


山頂を目指しているが、もう半分も来た。


どっちが楽観主義?


人それぞれの主観であるものの見方を変える事の有効性は、もうご理解頂いていると思いますが、窮地に立った時に威力を発揮するのがこの楽観主義です。


劣等感を成長のバネにする。


失敗は挑戦の証、成功の種。


これら、アドラー心理学特有の捉え方が楽観主義です。


困難から逃避して事態を真剣に考えようとしない脳天気な楽天主義や、マイナスの見方をする悲観主義と違い、自らプラス側に思考して変化を起こすもので、自他への勇気づけに欠かせません。


前にご紹介したポジティブな
セルフトークも役立つでしょう。


*「賞罰教育」


ここで言う賞はご褒美の事です。


会社の宴会で、ゲームに勝って頂く盛り上げグッズとは違いますよ!お父さん。


「テストでいい点数取ったらサッカーボール買ってやる」と言う例のヤツです。


勉強は宴会ゲームの様に進んでやる楽しいものではないので、こっちの方は、手っ取り早く何とか思い通りに支配的操作しようとする目的で与える訳です。


また、前に書いた様に、賞は勇気づけにはならず、上から目線のほめる行為になるんですね。


なので、賞の弊害は、

認められる事ばかりを気にし出すので、相手の人生を生きる事につながりかねない。
そう!「嫌われる勇気」で禁じ手とされた承認欲求が顔を出すのです。


大人の世界の架空契約等もそうですが、不正を誘発する。協力関係が冷え込み、対他競争をあおる。


賞のバージョンアップをいつもしないと効果が薄れる。


等です。


もう1つ、罰の方も
「私OK/あなたNO」であり、同様の問題を引き起こします。


ダメ出しによる関心引きの助長も同様でしょう。


そして、恐怖による動機づけは、信頼関係を破壊するのです。


さて、前にご紹介したキーワード・論理的結末の技法で、ルールを決める際に罰にならない様注意ポイントを書きました。


そうです。


非建設的な行為と論理的必然性のない罰は、建設的なやり方を学べないし、対人関係を悪化させるのです。


そして、よくやってしまうのが「なぜ!なぜ!」を繰り返し責め立てる事。


人は原因に突き動かされるのではなく、目的に向かうと言う理由によって言動するものと、繰り返し書いて来ました。


目的論ですね。


ですから、原因追求の「なぜ!なぜ!」は罰になります。


品質管理の手法を人に適用してはいけないのです。


こんな悪弊もありますよ。


三度目の登場ですが....


「ごめんなさいで済めば警察はいらない。なぜそんな事をしたんだ!


「それはその....」


「言い訳するんじゃない!!」


クレージー・キャッツのギャグです。


賞罰教育から勇気づけ教育への早急な転換が望まれます。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


ディズニーの勇気


大野さんがナビゲートしたNHK「すべては夢を届けるために~ウォルト・ディズニー 創造の軌跡~」。

雑誌の写真にあったのに、8月の放送で出て来なかったのでおかしいなあと思ってましたが、ウオルト・ディズニーの自家用車両への乗車シーン、特別編やっと観れました。

自分専用車両と言っても、日本の御料車や米大統領選の遊説車両の様に近づき難いものでなく、ディズニー自身が好きだった鉄道模型が大きくなった様な感じで微笑ましかったですね。

Nゲージファンの大ちゃんも嬉しかったのでは?

他にも放送されてなかった大ちゃんの取材、インタビュー等がたっぷり楽しめました。

さてまたここで毎度お馴染みのアドラー心理学を引っ張り出します。

これらは嵐くん逹の姿勢とも共通していて興味深い点です。

先ずウォルト・ディズニーやディズニー社の姿勢が、みんなを楽しませたいと言う、利他的な貢献感で貫かれている事。

これはアドラー心理学の基本理念である共同体感覚が示しているものの一つでもあって、劣等克服、対人関係改善、困難乗り越え等に勇気を与えます。

家族、社員、お客様を大切にする事で、成功と幸福が握手するんですね。

ウォルト・ディズニーは楽観主義者だったとの事ですが、これも、困難が次々やって来る中で成功した大きな要因ですね。

岩井俊憲先生は著者「勇気づけの心理学」の中でアドラーの言葉を紹介されてますが、脳天気な楽天主義と違って、楽観主義者は自己評価が高く、困難に勇敢に立ち向かうと述べています。

勇気づいた人は、失敗を恐れず成功の種とする事ができます。

そして大ちゃんの締めの言葉「誰でも一匹のネズミから始める事ができる。」

勇気づけられました!

【失敗とは?】


大野さんのラジオで、心に染みる話がいくつかありました。

11日は、「失敗する事自体ではなく、その失敗を改めない事が失敗だ。」と言うテーマでした。

大野さん、海に落っこっちゃった自身の体験をを例に挙げながら、「同じ失敗を僕はあんまり繰り返さない、派ですから。」と学ぶ事の大切さを語っています。

同じ様な内容で、

今週の「さとラジ」の一言。


「教訓はどこにでも転がっている。あなたが見つけようとさえすれば。」


不思議の国のアリス」の一節だそうです。


大ちゃん曰く、


「午後2時かそこらに起きた時、終わっちゃったんだよ、一日。もう、夕方じゃんみたいな。それから、24時間テレビの次の日等、なーにがあっても、なんか、午前中には起きちゃう。」


さて、失敗をして損害が起きた場合の対応としては、

1.謝罪 2.原状回復 3.再発防止案を考え実施

が必要で、落ち込んでいる時間はありません。


自分もこれを実践する様心がけています。

危機と言う言葉は、危険の危と機会の機からなっていると聞きますが、楽観主義の人は、どうなるか分からないけど、今できる精一杯の事をし、失敗をチャンスに活かす勇気づいた人です。

どん底体験も、後になって意味のある事に気付けるでしょう。

一方何もしない人は、脳天気な楽天主義やネガティブな悲観主義になってしまいます。

別の日の放送では、

嵐の、大野智です!


今日の一言、カモン!

『楽観主義者はドーナツを見、悲観主義者はドーナツの穴を見る』

BGM♪ 復活LOVE

んお~

なんだこれっ

これは!『ドリアン・グレイの肖像』『サロメ』『幸福な王子』などの作品を書いた19世紀の作家、オスカー・ワイルドさんの言葉です。


ドーナツがあった時、え~楽観主義者は『食べられるものがある事を喜び』え~悲観主義者は『あ、この食べ物真ん中の部分が削られて少ない』と感じる。


ということ…らしいですねぇ。


ええ。

どっちですか? あなたは!

僕はねぇ

楽観主義かな?


更に別の日の放送では、

「時間が流れ、時代が変われば全て良い物に変わっていく。」と言う事で、自身を振り返って「ま、おもしろい人生だなぁとは思う。」

「僕、ま、この先も、楽しみですけどねぇ。自分がどう、変わって行くのか?とか。」


何気ない言葉の様に聞こえますが、この様に自分を離れた所から見れるって大事な事ですね。

最近、お笑いのタレントさんなんかで、消えていく心配をギャグにしちゃう事がありますが、大野さんなんか、腹がすわって楽しみにされてます。

これ、決して先程の楽天主義じゃなく、どんな事も受け入れられる楽観主義ですね。

日記も毎日書いておられるそうで、自伝の方も楽しみにしたいと思います。

【MJMG】


松潤の名言。

「俺の辞書に失敗はないよね。

敗けた事で失うと言う考え方が違う。

勝負している時点で何かを得てる。

失うって言う字が入っている時点でオカシイ。


Why Japanese Peaple?」


カーネギーのレモン】


世界的ベストセラー「道は開ける」等の、ビジネスコミュニケーションスキルに関する著作で知られるデール・カーネギーは、アドラーのことを「一生を費やして人間とその潜在能力を研究した偉大な心理学者」だと紹介しています。


彼の著作にはアドラーの思想が色濃く反映されていますので、その名言をご紹介しましょう。


運命がレモンをくれたら、レモネードを作ろう。」


レモンには不快なものと言う意味があるそうです。


賢い人はレモンを手にして「この不運からどんな教訓を学ぶべきだろう?どうしたら周囲の状況がよくなるであろう?」と考えます。


アドラーによれば、人間の驚嘆すべき特質の一つは「マイナスをプラスに変える」能力との事です。


<シリーズ・旅の写真帳>


運転台のない車両等、自力走行できない電車を工場へ出し入れする際、事業用のアッシーくんが先頭に付きます。


名古屋東区大曽根に住んでいた時、自宅から見つけ駅まで駆けつけて撮りました。


低屋根改造前の美しい姿をご覧下さい。


先頭の牽引車代用クモハ40069は、大垣周辺で営業用として走っていたもので、その地区の路線カラー・スカイブルーに塗られたままこちらでも裏方として活躍しました。

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正式名を青22号と言うスカイブルー色は、京浜東北の路線カラーとしてお馴染みですが、旧型国電にも浸透して行きました。

中でも、夜行で着いて早朝取材した大糸線北松本支区の一群は初遭遇と言う事もあり、目を見張りました。

そんな中、予備車で塗り替え前のクモハ12001や富士身延鉄道買収電機のED21はチョコレート色で、かえって目立つ存在でしたね。

そんなぶどう色2号をまとった国電も名古屋付近では珍しい存在。

上の写真と同用途の牽引車クモヤ90020を同じく大曽根で見つけています。

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この仲間で浜松にいた005号が原型の戦時通勤形モハ63型に復元されていて、今リニア鉄道館に保存されています。

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こちらは、中央線名古屋口で観られたEF58+DD51重連が大曽根駅に進入。

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大曽根駅すぐのスーパー、ユニー前で走行するドイツ・クラウス社製10型17号機。

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SLブームの凄さが偲ばれますが、それにしても動態展示会とは珍しいですね。


(続く)


<鉄道動画集>


YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


(続く)


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# by u73213 | 2017-09-11 04:36 | Comments(0)