勇気づけの嵐

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
10月28日(土)シネマライズほか全国一斉ロードショー
(C)2006 映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」製作委員会
いよいよやつらが、帰ってくる!笑いと涙の完結篇!!

ぶっさんの死後3年。キャッツたちはぶっさんに、そして大人になりきれない自分自身に、最初で最後の"ばいばい"を言えるのか!?

■ 監督:金子文紀 ■ 脚本:宮藤官九郎
■ 出演: 岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、
岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、
阿部サダヲ、山口智充、ユンソナ、
古田新太、森下愛子、小日向文世、
薬師丸ひろ子、栗山千明、MCU
公式サイト

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by u73213
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愛と勇気とチェリーパイ


<日替り記事>


明けましておめでとうございます。


本年も宜しくお願い申し上げます。


<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


愛と勇気とチェリーパイ


*「ユーモア


さて、今日からは、アドラー心理学以外でもよく使われる言葉でありながら、大きな意味を持つキーワードを取り上げて行きましょう。


最初は「ユーモア」。


本ブログでも、岩井俊憲先生のギャグ満載講座や、以下の項目にアドラーが喜劇映画を好んだ事等を書いています。


また、社交的でユーモアたっぷりのアドラーのエピソードは、「アドラーの思い出」と言う著書に沢山載っています。


              アドラーの思い出/創元社

          
       

自身の心理学が広まったアメリカの地を、当事者フロイトは逆に嫌っていたと言う事ですが、ナチスの弾圧から逃れてこの国へ移住したアドラーは、言葉の壁をも乗り越えて自身好みの明るい新天地とし、強力な後継者や支援者に恵まれる事にもなりました。


そのおかげで、今、日本での開花宣言と言う有難い状況にもつながっている。


ユーモア様々ですね。


そして皆さんにとって、困難に打ちひしがれている時間やエネルギーを、喜びやユーモアに振り向けるのに必要なのは、工夫の一言に尽きます。


冒頭<勇気づけ通信>にある様な援助を利用するのもその一つですね。


それだけあればなんにも怖くない、乗り越えられる。


愛と勇気のね、Redのチェリーパイ


愛と勇気、そして、平和・幸福を目指している実践の為のアドラー心理学ですから。

「喜びは困難を克服する為の正しい表現である。そして笑いは、喜びと手を取って人を解放し、いわば、この情動の要石となるものである。それは自分の人格を超え、他者との共感を求める。」


著書「性格の心理学」よりアドラーの言葉です。


喜びやユーモアをどう思うかはご自由ですが、これらは、その「愛と勇気と元気イッパイ」心理学の理念にとって欠かせませんね。


フロイトの様に、暗く原因のみ追及したり、自分の考えに合わないものを排除しようと躍起になったりしている訳にはいかんのです。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


意外な趣味


生誕の地ウィーンを離れ、急速に自身の心理学が広まりつつあるアメリカに移住したアドラーですが、住居を構えたニューヨークでも精力的に活動を続けました。


そんな中、唯一のリラクゼーションはハリウッド喜劇、とりわけチャップリンやマルクス兄弟の映画を観る事だったと伝記にあります。


ユーモアのセンスがたっぷりだったので前者は分かるとしても、フロイトの弟子扱いされた時以外は穏やかなスタイルだったアドラーが過激なマルクス兄弟とは!


でもフロイト自身が好まなかった地でも精神分析が浸透していて、アドラーもスイッチの切替えを必要としたのでしょうか?


とにかく、アナーキーなドタバタ喜劇は、欧州出身のアドラーに大きな刺激を与えた事でしょう。


ホームズファンであったり音楽好きであった事は知られていますが、こうした意外な趣味もあったんですね。


以前記事に書いた、やはり過激なSF作家の筒井康隆さんのエッセーでこの喜劇人を知ってから、私も何作か楽しみましたが、一番のお気に入りは「マルクスの二挺拳銃」。


やはり巨人であるバスターキートンは列車を使ったギャグを大いに好んだのですが、こちらの作品でもそれをふんだんに味わえます。

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走行中に、木造車体の客車を打ち壊してSLの燃料にしてしまうシーン等、爆笑の連続です。


<シリーズ・旅の写真帳>


今回から私鉄編に入線します。


先ずお断りとなります。


このシリーズでは公営交通や第三セクターも含めております。


また、私鉄から国鉄に路線ごと買収され、更に全国の私鉄に再譲渡された車両等を訪ね歩いた記録につきましては、別途動画の旅シリーズと言うのでご紹介して参りたいと思います。


なので本シリーズは、地元集中で手薄な傾向となる事、ご承知おき下さい。


ではまた北の大地から。


三菱鉱業美唄鉄道線は、函館本線の美唄から炭鉱に向かう私鉄です。


国鉄4110型を譲り受けたもの。

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そして、同型の自社発注機がいました。

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これらは、ドイツ製の4100型を改良した国産車で、動輪が5軸も有ります。


青梅米原のところで記事にしたE10型は、更にこれの後継機ですね。


北海道の炭鉱鉄道には、他にも旧国鉄の古典SLが沢山いたのですが、時すでに遅しだった様です。


さて齢を重ね新婚時代の事ですが、函館本線に復活したC62の動画撮影等に加え、小樽、札幌、道東の観光をセットしてカミさんと訪ねた時には、札幌市電のレストランカーに乗車しました。


世界・食の祭典と言うイベントの一環としての運行です。

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予約満席で眺めるだけだった新婚旅行のメルボルン・トラムカー・レストランのリベンジでしたが、地元TV局の取材を受けたりして、食も含め得難い体験でありました。

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(続く)


<鉄道動画集>


YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


(続く)



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# by u73213 | 2018-01-08 23:52 | Comments(0)

精神分析/分析心理学


<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【精神分析/分析心理学/教育分析】


ちょっと気分を変えて、人名と参ります。


原因論と目的論等、学説の違いについては前に少し書いてますが、しっかり書くと大変な分量になります。


いずれまた書かせて頂きますので、ここでは、人物やアドラーとの接点なんかについて簡単に書いてみましょう。


*「フロイト」


ご存知、精神分析の父。


人の無意識を重視した心理学のパイオニアで、その業績は大変大きなものがあります。


アドラーは、彼の「夢判断」が医師仲間から批判にさらされている時に擁護した事等がきっかけで、手紙によって研究仲間の定例集会に招待されました。


その後、論文「器官劣等性の研究」が絶賛されたり、ウィーン精神分析協会の会長まで務めましたが、学説の隔たりは大きかったんですね。


性欲動優位の考えを脅かされたと動揺して、ユングに「アドラーは被害妄想。」とまで言ったフロイトですが、この様に自身の学説に合致しない事を絶対に許さなかったので、後年アドラーだけでなく、ユングも同じ様に、仲間を連れて離れて行く事になります。


それにしても、この離反が気に入らないからと言って、「オレが有名にしてやったんだぞ。」と言った、大物芸能人が言いそうな発言はまあアリとしても、背の低い事を動物に例えてあげつらい、裏切り者扱いで攻め立てる大人げなさは、如何なものかと思いますね。


その為か、穏やかさが際立っていたアドラーも、フロイトの弟子扱いされると本気で怒ったと言います。


実際、教育分析を受けた事もないし、あくまでも対等の共同研究者でありました。


フロイトからの独立騒動では、SMAPの様に、出ようとする側に大きな困難はなかったのです。


*「ユング」


ユングについては、キーワード・劣等感にも沢山書いてますので、こちらも是非ご参照下さい。


牧師の息子であるユングの著書には、アドラー以上に聖書からの引用がありますし、東洋思想等も取り込みながら、神秘的な理論を展開しました。


人類共通に働く心の深い奥の方にある普遍的無意識や、それを通して起こる虫の知らせ等、因果関係に拠らず同時に起きる関連現象を言う共時性等の考えは有名ですね。


アドラーは原因論や神秘主義には近づきませんでしたが、ユングに対して特に批判はしていない様です。


また、ユング派の河合隼雄先生の著書宗教と科学の接点」では「原因を追及しての悪者探しは心理療法に有害で、これからどうするかが重要」と、アドラー心理学の目的論、責任性の理論を援護する様な記述に加えて、もう一つ因果関係に拠らないものとして「思考機能より感情機能を高め、共時性に注目する事によって療法の効果が得られる」と書かれていて、これも理解できます。


ユングは、フロイトやアドラーの学説について、性と権力と言う2つの道筋によって、私達の暗い無意識を探求したと高く評価しつつも、これら無意識は、光ある自己実現と共存して行くと考えていました。


無意識は味方にもなるんですね。


そしてアドラーは、優越への力をユングの言っている事に止まらず、目的論を取り込む事により、暗いものから光ある明るい建設的生き方へ導く為の技法開発に力を尽くしました。


更に、共同体感覚等の考えがこれらを強力に導く鍵となりました。


意識と無意識は分離対立せず、一体となって、この劣等克服の目的を追及するとの全体論を考えた事で、無意識探求だけで終らず、意識の力で代替案を実践し改善して行くと言う、実用性の高い心理学を確立できたのです。


勿論、信仰の力を活かす事等で、ユングが言う様な、無意識に深く降りて行く事による自己実現も、無意識に絡み取られてしまう事にさえ気を付ければ充分にあり得ますが、取り組み易さと言う点ではアドラー心理学が群を抜いていますね。


他にちょっとこれはアドラーと違うなあと思うところにつきましては、また稿を改めて書かせて頂きます。



<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


【フランクル】


心理学者V.E.フランクルは、紀子様の愛読書で世界的ベストセラー「夜と霧」の著者です。


アドラーに師事していた事はよく知られていますが、アドラーの特定の考えに異を唱え離脱していった人との間立ってしまい、結局フランクルもアドラーから離れる事になります。


理論面での相違はあまり無い様に思われますが、強いて言うなら、アドラーは「力への意思」フランクルは「意味への意思」。


アドラーは、人の言動は利己的な劣等克服を目的としてなされ、自分の意思・力でこれを成して行くと考えました。


一方フランクルは、「夜と霧」にある様に、アウシュビッツ等ナチスの収容所での生活に於いて、絶望して働けなくなりガス室へ送られて行く人と、自分も含めてですが、ここから出られた後を想像しつつ希望を持ってしかも利他的に生き続けた人の違いを目の当たりにし、大きな気付きを得ました。


過酷な状況では、はなっから利他的な生きる意味を目的として見出していないととても乗り切れたもんじゃない。


こんな状況からは何も期待するものはなく、むしろ人生が我々に何を期待しているのかを考える。


そして、「私達は生きる意味を問うてはならない。人生こそが問を出しているので、私達は答を出さねばならない存在。」との言葉を残しています。


二度とこんな事が起きない様に貢献したいと考え続けて「意味への意思」で生き残った彼は、上述の問いかけ、そして運命に振り回される事なく自己決定する事が、極限状態で生き抜く糧になるとも言っています。


人間側から劣等克服と言う形で目的が実現されるとするアドラーに対し、目的である生きる意味が、外の大きな存在から客観的に問われているとするのがフランクルです。


ただ、アドラーも第一次大戦後、理想としての共同体感覚と言う鍵概念を確立し、劣等克服に於いては利他性の高いライフスタイルを使う事の重要性を主張していますので、相違は出発点、つまり、極限状態か否かだけの様にも思えて来ます。


現にフランクルは後年、アドラー後継者との接触を保っていました。


この辺については信仰等との絡みも含め、また続編として取り上げてみたいと思います。


最後に、フランクルの治療技法についても触れておきましょう。


また「さとラジ」での嵐・大野さんの言葉。


うーん。終わったことを、とやかく。ふっ。思い返したり、しないっすね。終わったから、もう、しょうがないじゃない。例えば、そこでミスったら、次から気をつけようと言う...。その気持ちさえあればぁ、いいんじゃないですかねぇ。


また、リスナーからの


私は、今月から遊園地で働くことになりました。常に笑顔でお迎えしたいと思ってるのですが、私は昔から恥ずかしがり屋で、笑顔がぎこちなくなってしまいなかなか自然な笑顔を作ることが出来ません。智くんの笑った顔は、見ている方まで幸せな気持ちになる様なとっても素敵な笑顔ですが、そんな素敵な笑顔…どうやったら出来るんですか?


と言う相談に対して


も、ホントに、心からぁ…楽しい...で、笑えばいいんじゃないですかぁ?もう、でも、子供みてたらぁ...自然と笑って来ますよ。なんか、変になんも考えない方がいいんじゃないすかねっ?

うーん。


そして、反省除去療法についてのフランクルの言葉。


「考え込まないことです。あなたの根源を探ろうとしないことです。あなたの内部の混乱を見つめないで、あなたを待っているものに目を向けてください。」

「大切なのは、心の中に潜んでいるものではなく、未来であなたを待っているもの、あなたによって表現されるのを待っているものなのです。」

「とにかく、自分自身に目を向けないで下さい。あなたの内側でおこっていることを見つめないで、あなたになされるのを待っていることを探してください。」


フランクルを読んだとしか思えない大野さんの言葉です。


<シリーズ・旅の写真帳>


磯庭園からは、桜島や海水浴場をバックにしたC57が狙えました。

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またまたC57貨物の写真ですが、最近新たな雑誌記事も見つかりました。


同じ九州の肥薩線(人吉までの川線)やご近所の亀山-鳥羽間にもあったそうです。


参宮線の方は、D51の旅客も撮影してますので、その日にならないとどちらが牽いて来るか分からないまぜこぜ運用だったのでしょうか。


結構融通が利くんですね。


さて、鹿児島機関区での鉄道100年イベントも訪ねてます。

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その日、日豊本線にはC61+C57+C55三役揃い踏み三重連も走りました。

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こちらは、阿蘇の麓、立野の急坂をスイッチバックで前後しながら登る豊肥本線の9600型。


到着後は後退から。

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折り返して別線に入ります。

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そして、どんどん坂を登って行きます。

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近くでは、立野駅から枝分かれする高森線のC12も撮れます。

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ここらでは、我らが二人連れに声をかけて下さった先輩撮り鉄さんと楽しく過ごせました。


さて高森線を更に進んで、阿蘇をバックにしたC12です。

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待ち時間中、あまりにも喉が渇き、水を頂こうと近くの民家を訪ねたのですが、ヒヤリングができず大いに焦りました。


方言のもの凄さを思い知ったのです。


さて、貧乏学生の事、帰名は在来線の乗り継ぎでしたが、無冷房を窓の開放でしのいでいると、ある事に気付きました。


日陰では九州の方が涼しいと。


名古屋が近づくにつれ、熱風が吹き込んで来るのです。


湿度の違いですね。


さあ、雪深い南稚内から始まった本シリーズ、次回からは私鉄編に入りますが、地元鉄道の、しかも形式写真がほとんどで、ここにふさわしいものがあまりない様です。


うまく作文でカバーできますかな?


(続く)


<鉄道動画集>


YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


(続く)


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# by u73213 | 2017-12-28 21:03 | Comments(0)

支配・操作と支援



<日替り記事>


ドラマ「先に生まれただけの僕」の最終回が終わりました。


前にも書いていますが、アドラー心理学が活かされる学校・職場・家庭等の現場に於いて、お手本となる様な姿が終始描かれている様に感じられました。


相手の支配・操作になる賞罰教育ではなく、その対極にある勇気づけ教育を実践した鳴海校長でしたが、自身が勇気づいていないとこれは難しいです。


着実な信頼感獲得で仲間を得、仕事・交友・愛、3つのタスクを勇気と工夫で克服しましたね。


一方、恐怖による動機づけ、画策、最後はモンスターペアレントと言う支配・操作の非建設的な毒を撒き散らし続けていた加賀谷専務の結末も面白かったです。


「校長先生」との言葉が出て来ない神経症的な醜態。


この高嶋正伸さんの迫真演技に、校長役の翔くんも思わず笑いを抑える事ができなかった様で...。


<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【支配・操作と支援】


*「カウンセリング」


いよいよキーワード「カウンセリング」です。


アドラー心理学では、ライフタスクへの建設的対処を援助する事を言い、本ブログ【変えるライフスタイル】で書いた様に、ライフスタイルに直接働きかける心理療法とは区別しています。


しかし、問題解決の方向性を見極める為に、現状のライフスタイル診断は有効となります。


クライアントさん納得の上で、自力での解決を支援する事が前提ですが、聴くだけで終わらず、助言を行う指示的である事がアドラー流の特徴となっています。


また、勇気づけを欠かさない点も重要です。


本ブログ【親の血を引く/医師を目指す】に素晴らしいお手本がありますのでご覧下さい。


さて、クライアントさんの悩みの多くは、非建設的な相手への支配・操作に陥った事によるものです。


攻撃的な言動は勿論ですし、回避的なケースにあたる言い訳や神経症等による疾病利得も、非常に自覚し難いですが、最終的には相手の支配・操作につながって行きます。


また、賞罰教育に代表される支配・操作を受け続けた側は、例えば、減点主義に勇気をくじかれて無気力になってしまったり、ほめられる事で、承認欲求を満たす事に心を奪われる依存的な人になったりします。


劣等克服の為に使うこれらの自己中なライフスタイルを使わないで、共同体感覚を育てる為に自他への勇気づけが出来る様、クライアントさんに助言をして行きます。


その際、指示的に助言をするカウンセラー自身も支配的操作に陥らず、これらの建設的スタイルを実践しながらクライアントさんに接して行く事が肝になります。


アドラー派は、他の学派と異なり、医師と患者の様な縦関係とならず、対等な者同士の協力的学習事業と考えているんですね


さて、ここで代表的な流れの例を挙げてみましょう。


人間関係の樹立

情報収集

契約締結

ライフタスク分析

ライフスタイル分析

精神力動分析

新しい行動パターンの実験、勇気づけ

解決または終結対応


となります。


それから、グループ又はオープンカウンセリングをよく使う事も特筆すべきです。


冒頭<勇気づけ通信>でご案内している子育て支援の「SMILE」、勇気づけ勉強会「ELM」等のワークショップもグループカウンセリングの一種となりますし、読書会と分かち合いの形を取る事もあります。


オープンカウンセリングでは、仲間が私の課題に関心を向けていると感じる事が、大きな勇気づけ効果を生み出しています。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


「家族ゲーム」最終回も終わり、翔くん、皆さん、お疲れ様でした。


虚構ドラマとしては、大いに笑い、ハラハラし、楽しませて頂きましたが、現実の似た様な事件が頭をよぎると、私達が目指している勇気づけの対極にある、支配・操作や恐怖による動機づけを徹底する偽吉本に、最後まで違和感が涌き続けていました。


特に、「慎一を更生させるには、家族の意識改革が急務であり、そのためには最悪の場合、家族を崩壊させるところまで追い込まなければならないかもしれない。」と言うくだりは頂けません。


結果的に絆を取り戻せたとは言え、勇気づけによる意識改革を行っておれば、学校や会社を辞めたり、家までも失う事はなかったでしょうに。


勇気づけ技法を拡げる事の意味深さをしみじみ、また、じれったく感じながら観ていました。


一方、偽吉本の発言に共感できたところも沢山あります。


悪徳教師である本物の吉本について「息子を悪の代名詞のように言うの止めてください。」と言う母親は、8年前、生徒虐待の事実が解った時、事実を隠匿してほしいと田子(偽吉本)に泣きついた。


「本当は犯罪者の親だと周りから非難されたくなかったんじゃないんですか?つまり、多くの怪物は突発的には生まれない。吉本荒野というモンスターをつくり出したのは、他ならぬ貴女なんですよ。」


先生の吉本荒野にいじめられ死を選んだ教え子の元をたどると、この利己的な母親にたどり着くんですね。


「ルームシェアしてるただの同居人だよ!」と評した崩壊家族に対しては、


互いに膝を突き合わせて、自分の思いを口で、手で、目で、心で、伝える。それを何度も繰り返して築き上げていかなきゃ強くならない、面倒くさいもんなんだよ!「家族だから言わなくても分かる」なんて、お前らエスパーかよ!」


自分も、アドラー心理学の学習と実践で、この面倒くささに挑戦する事を目指してますので、このセリフには大いに勇気づけられました。


これを怠ると、もっと大きな面倒くささがやって来るのが分かってますから。


そして、観納め、聴き納めの偽吉本の象徴、「いいねぇ~」に、今こそ勇気づけを拡めねばと、改めて思いを深めたのでした。


さて、一度崩壊した沼田家では、兄弟に対しておそらく親本位の賞罰育成が行われていたと思われます。


支配的で操作的なのは吉本に限った事ではなかったのでしょう。


最後に、人の操作等に関連して、わが家の事件をご紹介します。


こちらが張本人様。



本ブログ「ほめない、しからない、そして...」 で書きました様に、アドラー心理学では、人の建設的な自己決定力を養う為、また相手を信頼して、支配・操作に繋がる、賞と罰による育成を禁じ手としています。


一方、犬くんって、「人の指示に従う→ご褒美→繰り返し指示に従う」、という流れが普通ですよね。


我が家のウス茶んは、これを逆手に取って非建設的な自己決定をするのでご紹介しましょう。


我が家では、夫婦+ワンワン兄弟の4人で寝ています。


いつも最後に寝室に入るのは私ですが、この時、カミさんを守ろうとする本能からか、ウス茶んは吠える事がよくありました。


夜中なのでよろしくないと、やむ無くおやつをあげる事で対策しました。


一方、一緒に蒲団に入るので、私がトイレシーツをこまめに変え、足が汚れない様にしていたのですが、ウスちゃんは、これに目を付けたのです。


普通寝る前1回だったトイレを、小出しにして、今では4回。


その度に起きてシーツ交換と吠え対策。


これでおやつを4倍せしめる事ができる訳です。


逆支配するウスんに繰られつつ、寝室とワンワントイレを毎晩寝る前に4往復しています。


さて再び人の話ですが、賞罰による操作的な育成では、バイクから外車へと褒美がエスカレートしたり、褒美がないと何もしなくなると言った悪弊、更には共同体感覚から離れて自立の支障に繋がったりします。


人が操作に対して仕返しを始めたら、ウスんみたく、賢い子だと喜んでいる場合ではなくなります。


犬くんなんか、こう言う気付きを与えてくれたり、他にも人への様々な貢献はハンパないですよ。


スヌーピー1のブログ

「へへへ!トイレ作戦成功。しめしめ。」


<シリーズ・旅の写真帳>


日豊本線、早朝の都城発車のC57。

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青井岳の名勝地でもC57。


下写真の方は、前回詳しく取り上げた珍しい貨物牽引です。

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そして次の撮影地に向かう為に駅で待っている時に奇跡が起きました。


反対方面に発車して行く列車に見覚えのある顔が!


何と小学生時代の名古屋の鉄友です。


お互いに驚きの表情で手を振り合いました。


(続く)


<鉄道動画集>


YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


(続く)




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# by u73213 | 2017-12-19 11:02 | Comments(0)

自分と神



<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【自分と神】


*「セルフタスク」


これは、アドラーの後継者によって、先の3つに加えられたタスクです。


自分自身との付き合いの事で、生産性に関わらない、レジャータスク・遊びの課題となります。


競争、受容、感情、勇気づけ等でもそうですが、対他も対自も対人関係と捉えているのです。


*「スピリチュアルタスク」


これもアドラーの後継者によって加えられたもの。


宇宙的なものにまで拡がっている共同体感覚に対応した、人知を超えたサムシング・グレートとの付き合いです。


対人関係と言う言葉がすっきりとはまりませんので、対神関係とでも呼びましょうか。


意識的な自力救済の力を援助する技法が整っているアドラー心理学ですが、変えられない運命の存在も確か。


人の力を超えたものの存在は、謙虚に受け入れ、傲慢さを控えざるを得ないでしょう。


一方、建設的なライフスタイルへの変革の為には、自力による無意識への働きかけも重要になりますので、信仰の力が助け船になる事もあります。


共同体感覚の概念には、新約聖書からの影響が多くみられますね。


この様に相互乗り入れ的な愛と平和の為のタスクです。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


【アドラーと智の記念日】


嵐・大野智さんのラジオ番組についに登場です。


今日の一言…カモン


「人生には三つの課題がある
一つ目は仕事の課題
二つ目は交友の課題
三つ目は愛の課題である
そして後ろの方になるほど解決は難しくなる」

(BGMGUTS)


おぉぉ…なるほど

これは、オーストリア出身の精神科医・心理学者アルフレッド・アドラーさんの言葉です。

アドラーさんは、愛の課題が解決できれば、深い安らぎが訪れるだろうとも言っています。

さぁ、あなたにとっての重要な課題は何ですか?

ねぇ、人それぞれ、違うと思いますが

僕は何でしょうねぇ。

「課題」って難しいなぁ。

なんかぁ、「課題」って言う言葉がちょっと堅いイメージがあるよね。

ふふふふっ。

まぁ~、でも、僕は何でしょうねぇ。

いやなんかね。


世界一周とかしてみたいなぁ~とか思ってるんですよ。

でもぉ、それよりまず、日本一周したくないすか?

行ってないとこ、いっぱいあるじゃないすかぁ。


仕事で時間がままならない大野さんらしさが見て取れるコメントです。


この課題は、アドラーの後継者が3つのタスクに付け加えたセルフ・タスクですね。


勇気と工夫で解決される事を望みます。


        

     


<シリーズ・旅の写真帳>


さて、九州をほぼ一周するツアーの入りは、筑豊本線の折尾-中間からです。


複々線に見えますが、半分はクロスする鹿児島本線との連絡線です。


石炭車と海上コンテナの組み合わせが面白い貨物列車を牽く9600。                       

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D60が客車列車を担当。            
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ご覧の様に、午前中など、両線合わせ、ほぼ10分おき位に8620、9600,D51、D60等の列車が行き交う正に楽園で、朝食のパンをかじりながら大忙しでした。

直方ではD60の発車。
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後に京都鉄博に保存される事になるD50の140号機は、庫の中で休んでいました。

炭鉱の多かった北九州地区の支線網には9600型の牽く石炭列車が沢山走っていて、その中の後藤寺線を訪ねました。

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ところで、今回の九州一周ツアーは、SL仲間の学友と二人連れでした。


彼は、写真部員ではなかったですが、主に名古屋出身者で構成された悪巧みグループの一員も、SLブームには抗えず、同行することに相成ったのです。


渡りに汽車で、行橋に向かう途中に親戚がいるとの事で泊めて頂ける事に。


駅からタクシーのお世話になりましたが、途中の山道でその友人の記憶が曖昧になり、ちょっと冷や汗。


何とか辿り着き、スイカをむさぼったり、趣味のカメラ談義に花を咲かせたりと歓待を受け、久々にゆったりさせて頂きました。


翌朝、一宿一飯の恩義で畑仕事...とは行かず、しっかりお礼しつつの撮り鉄再開です。


でも、下の写真だけはタイムスリップさせて頂きますが、修学旅行の昼食時にレストラン裏で捉えた日豊本線南延岡-土々呂のC61です。

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さて、ツアーの記録に戻って、同じ日豊本線の高鍋駅近くの小丸川河口。

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皆さん、お気づきでしょうか?


旅客用のC61そしてC57も貨物まで担当しています。


本シリーズ播但線の様な過酷な峠越えは少ないとは言え、やはりあまり例のない運用です。


スピードより力が欲しい山線では、旅客列車でも貨物用D51が使われるのはごく普通の事でしたが、逆パターンは珍しいんです。


例外的には、日本列島横断とまで行かないですが、本シリーズでも写真を載せた花輪線越美北線と言った勾配線区も含め、元々旅客用だった8620型をC58の様に汎用的に貨物に使用した例が割と多くあります。


これは、軸重の軽さや空転しにくい特性に信頼感があった為ですね。


一方、この日豊本線の珍しい例は、旅客列車から無煙化が進んだ為、C型蒸機がダブついたのが理由だと言われています。


俊足のスプリンターが重い荷物を背負い込んで、何だか痛々しく感じてしまうんですが。


さて更に南下し、宮崎駅南の大淀川を渡る撮影スポットにて、フェニックスとC55。

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近くのホテルに宿泊されている一般観光客の方々も大勢いて、SL見物を楽しんでおられました。

(続く)


<鉄道動画集>


YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


(続く)



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# by u73213 | 2017-12-09 21:51 | Comments(0)

仕事/交友/愛


<日替わり記事>


【ベーシック


「アドラー心理学の日常生活への応用」をテーマとする恒例の講座、アドラー心理学ベーシックコース・名古屋が12/9・10・23・24の4日間開催されます。


前半を前回記事に登場頂いた三輪克子さん、後半を岩井俊憲先生が担当なさいます。


是非ヒューマンギルドまでお問合せ下さい。


【ハピバの智


おめでとうございます。


いつもイイフロ、ナイスなコメントも有難う。


「後に生まれた」翔くんのドラマでは、アドラー心理学が目指す自立・協力と、逆に非建設的な依存の違いが、JKの婚約事件を例に分かりやすく感動的に描かれていましたね。


さて、新婚時代の夫婦での大林映画ロケ地巡り以来になりますが、来年早々、久々にカミさんが義姉と尾道に出かけます。


何とその直前にニノさんのロケ地が加わったので、大喜びしてます。


元旦放送予定、「鉄腕」のロケだそうで、番組も楽しみですね。


<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【仕事/交友/愛】


*「仕事のタスク」


生産的活動全て、社会や環境への責任の事で、学業、育児、家事等も含みます。


他人との距離が遠い、いわゆる事務的な課題なので、共同体感覚は最小で済みます。


仕事でつまずいても転職は自由ですし、バックアップの制度を賢く使う事での解決も計れるでしょう。


*「交友のタスク」


対人関係一般の課題で、仕事仲間や友人等が対象です。


アドラーは、全ての悩みは対人関係の悩みであると言いましたが、共同体感覚を大いに発揮する必要が出て来ます。


悩みを解消し、心の健康を保つ為には、自他への勇気づけの取り組みが欠かせません。


*「愛のタスク」


異性関係と家族関係からなります。


アドラー心理学では、性に関わる事は、フロイトの様に原因としての衝動を考えるのではなく、従来ありがちな支配的な関係からの脱却等、目的としての親密なコミュニケーションを重視します。


倒錯や不感症等の課題も、共同体感覚の強化で解決を図れるケースがある様です。


それから、家族の課題もこじれると殺人事件にまで発展する事をよく耳にします。


この様に、他の2つのタスクに比べ、運命共同体的に対人距離が近く大変ですが、大きな勇気を持って建設的な対処を行っていきます。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


激白!!夫婦の危機】


キーワード・家族の雰囲気や家族価値のところで自身のライフスタイルについて少し告白していますが、その続きになります。


そこで書いた非建設的で攻撃的なものに加えて、出費不安・節約マニアみたいなスタイルもあり、それが夫婦間で大きな問題となっていました。

カミさんの真逆の大らかスタイルが、まるで地球外生物のやり方に見え、よく宇宙戦争が勃発していたのです。

コストダウンを至上命題とするメーカーでの「仕事のタスク」、それに「交友のタスク」は乗り越えたとしても、対人距離が近く運命共同体的な家庭での「愛のタスク」は、対立を常に相手のせいだと思いこんでいたので如何ともし難く、いよいよ離婚かと言うところまで行ってました。


しかしながら、ここで、娘の同級生のお母さんつながりで、大きなターニングポイントの機会を頂きました。


ダナン・マーリー神父様が主宰するマリッジ・エンカウンターと言うワークショップに巡り合ったのです。

結婚式も含めキリスト教とは全くご縁がなかったのですが、切羽詰まった状況であり、何のためらいもなく岐阜県の多治見修道院の会場で2泊3日過ごしました。

かつて、お寺の住職さんも参加していたりして、宗教勧誘が絡む事が全くない事は後から分かった次第です。


さて、神父様の講話等で学んだ大切なテーマは「赦し」。


人は神と違い不完全な存在であり、お互いに違いを認め合う事で幸福になれると言う事。


ここでの小グループの分かち合い、そして個別の夫婦間対話でも、様々な価値観を認め合う事の重要性に遅まきながら気付きます。


感情の噴出もこれによって流す事ができ、初めて冷静な判断と代替案の実践がスムースにできる様になるんですね。


分かっている人から見ると、こんな事は至極当然、バカみたいに見えるでしょうが、自分だけでは気付かないと言うのは実に厄介な事です。


ここでの学びは正に、後に知る事になるアドラー心理学の
色メガネ・現象学理論です。 

以下に、非建設的な主導権争いから逃れる事ができた具体的な自身の改善例を書き留めてみましょう。


食品についての節約病の例で、冷静になって気付いた事になります


隣の大国へ旅行に行かれた人の目撃談や、ニュースではその国の驚きの毒食品が、更には我が国でも、ゴミフライを買わされたり、日常的にも、プライベートブランドでありながら遺伝子組み替え材料がこっそり使われていたりしています。


この様に、安い食品にはリスクが伴います。


オーガニック食品が人気なのは安さより健康一番。


ひいては、金・物主義より健康・命を尊重すると言った、まっとうな考えにたどり着きます。


また、食品以外でも、極端なケチケチ主義は、清潔を保てなくしたり、更に、気があまりに節約に向き過ぎると、もっと大事な事を見落とすと言う神経症的状態をも引き起こします。


節約は悪いものではありませんが、前に取り上げた
キーワード・基本的誤り、極端に走る、ベーシック・ミステイクスに要注意なんですね。


こう言う価値観へのこだわりは、自分がこんな些細な金額よりもっと大きなお金を失ったと言う失態をも覆い隠してしまいます。


新約聖書にある様に、自分の目の中の丸太に気付かず、人の目のおがくずを取ろうとしてはいかんのですね。


また、冷蔵庫を覗いて賞味期限をチェックしている方々のお話もよく聞きますが、家事に干渉する事は、主導権争い、操作・支配につながる非建設的なやり方です。


浪費で多大な損失が生じていれば共同の課題となって来ますが、それ程でもなければ、信頼してお任せすべきです。


そして更に、自分の攻撃性や傲慢さが科学万能主義と結びついていて、人の力を超えた大きな存在に生かされている奇跡への感謝を意識外に追いやっていた事への気付き。


これで、愛を持って自他の不完全さを認め相手を赦し合う、相互尊敬・相互信頼のスタート地点にたどり着けました。

ところで少々脱線しますが、このワークには、かつて
川崎麻世・カイヤ夫妻が参加していらした事があります。

    川﨑麻世オフィシャルブログ『麻世仲の猫たち』Powered by Ameba-20100404114227.jpg「ダナン神父カイヤ」の画像検索結果

                      ダナン神父様と川崎夫妻


そして、神父様のいらっしゃる六本木・フランシスカン・チャペルセンターで行われているアルコール依存症の方の集まりには、あのエリック・ラプトン!!がお忍びで顔を見せていた事も知り驚きでした。   

            「エリック クラプトン」の画像検索結果  

                ミー&Mr.ジョンソン/エリック・クラプトン


さてその後、今度は子育て問題解決の過程で、この多治見ワークのお世話役だった、某国立大学の先生のご紹介で出会ったカウンセラーの方から大きな学びを得ます。


ここで学んだアドラー心理学は、ここまでの夫婦関係改善の歩みとも親和性が高い思想、理論を掲げています。


そしてそれに沿った多くの技法を沢山取り込む事により、家族関係の「愛のタスク」改善の為、気付きから実践へと強固に歩を進める事ができたのです。

出会いとお導きに感謝ですね。


<シリーズ・旅の写真帳>


兵庫県、播但線の生野越えには、石破茂議員の好きなDD54の付いた列車もありました。


前原議員はSLオンリー?

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播但線には、上掲の写真の様な勾配区間も結構あったのに、なぜか貨物も含め、山線用のD51でなく平坦旅客用のC57ばかり。

これは線路条件が悪く、軸重の軽いカマを必要としたからの様です。

にも関わらず、幹線としての自負からか、パワーが小さく高速性能の劣るC58は使われていません。

なので、貨物はDD54の助けを借りたり、旅客もC57三重連としたり。

ここで、日本列島の背骨?を越える各線で、現役時代に主に活躍したSLを調べてみました。


釧網本線(釧路-網走)C58


函館本線(函館-旭川)C62・D51


高山本線(岐阜-富山)C58・9600


加古川線(加古川-谷川)C12


伯備線(倉敷-伯耆大山)D51・C58


山口線(新山口-益田)D60・D51


美祢線(厚狭-長門市)C58


土讃線(多度津-窪川)D51


久大本線(久留米-大分)D60


豊肥本線(熊本-大分)9600


肥薩線(八代-隼人)D51


やはり、峠越えのある播但線(姫路-和田山)のC57は珍しい様です。


山口線もD51の200号機が入り、本来の姿が再現できますね。


さて下は、同線で姫路城をバックにしたC57。
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この辺りは平坦で、C11の区間列車も撮影できました。

山陰側に戻って、ヤブ蚊の猛攻に耐えながら宍道駅で撮った木次線のC11発車。

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山陰本線は、日本海をバックに小田-田儀間でC57とD51

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更に山陽方面では、時代は下りますが、四国の琴電取材の後、小野田線の旧型国電クモハ42も訪ねてます。

飯田線で親しんだ形式ですが、動画を撮りつつ、久しぶりに懐かしい乗り心地を楽しみました。


<鉄道動画集>


YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


(続く)



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# by u73213 | 2017-11-29 13:33 | Comments(0)