勇気づけの嵐

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
10月28日(土)シネマライズほか全国一斉ロードショー
(C)2006 映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」製作委員会
いよいよやつらが、帰ってくる!笑いと涙の完結篇!!

ぶっさんの死後3年。キャッツたちはぶっさんに、そして大人になりきれない自分自身に、最初で最後の"ばいばい"を言えるのか!?

■ 監督:金子文紀 ■ 脚本:宮藤官九郎
■ 出演: 岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、
岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、
阿部サダヲ、山口智充、ユンソナ、
古田新太、森下愛子、小日向文世、
薬師丸ひろ子、栗山千明、MCU
公式サイト

自由研究
by u73213
カテゴリ
以前の記事
外部リンク
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
愛と勇気とチェリーパイ
at 2018-01-08 23:52
精神分析/分析心理学
at 2017-12-28 21:03
支配・操作と支援
at 2017-12-19 11:02
自分と神
at 2017-12-09 21:51
仕事/交友/愛
at 2017-11-29 13:33
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

母と暮らせば


<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【母と暮らせば】


*「共感」


前のキーワード・共同体感覚の中の1つです。


自己満足の反対で、相手の関心に関心を持つ事。


アドラーは共感について「相手の目で見、相手の耳で聴き、相手の心で感じる事」と言ってます。


子育てに於いて、上から親目線での操作・支配がまかり通っている訳ですが、これは、自立を妨げ勇気をくじく事になり、ひどくなると

ニュースで伝えられる様な問題を引き起こしたりする訳です。


これからは子供に共感した子育て。


是非お試しを!


また、大人の世界でも、共感は良好な対人関係にとって大切なものです。


キーワード・現象学で書いた様に、人それぞれの色メガネ、つまり、物の見方・価値観なんかを受け入れると、上述の共感ができる様になります。


でも、自分もその色メガネをかけている訳で、それなのに相手の気持ちなんて正しく読み取れるの?


ごもっともです。


そんな時は、OJTで仕事を覚える時によく言われる言葉「自分だけで判断しないで何でも聞いてね。」を思い出して下さい。


そう、尋ねてみればいいと思います。


「あの人に腹が立ってるの?」


と言った様な言い方ですね。


また、相手の言った気持ちを鏡の様に返す技法も有りますが、同じ言い方になります。


これによって、相手は自分に関心を持ってもらえる事が嬉しくなり、勇気づいて沢山話してくれるでしょう。


自分が知りたいだけで終わってしまう質問は駄目ですよ。


さてここで、混同されがちな同情との違いをまとめておきます。


共感/同情

尊敬・信頼ベース/憐れみ・優越感ベース

自立心・責任感/支配ー依存関係

相手の関心/自分の関心

感情コントロールできる/感情コントロールできない


ところで、嵐・大ちゃんのラジオでは、


今日の一言カモン!
「本当にそうだなぁ~と共感する時人は心が開き 笑い 新しく生きる力を得る」
(BGMPower of the Paradise)

おぉぉ。
いい言葉ですね、これねぇ。
これは、日本の映画監督・山田洋次さんの言葉です。

と取り上げられています。


ニノさんが主演男優賞を受賞した「母と暮らせば」と言う作品では、体験していない事を描く為に、被爆者への聞き取りや対話を行い、共感を活かしていらした監督です。


やはり、聞いてみる事は大事ですね。


さて、舞台や映画等に於いて、役への感情移入と言うのがあります。


これにも共感の要素が深く関わって来ます。


演じる場合は、良好な対人関係やカウンセリング等と同様、キーワード・虚構性で書いた様に、努力を要する共感の要素が、またスポーツもそうでしょうが観る場合には、情動伝染や同情の要素が大きい様にも思えます。


後者がより容易なのは、当事者意識がいらず、より無意識的傾向が強くなるからでしょうか。


それから、自分が演じる役への融合に加えて、相手役への共感も重要になると思えます。


キーワード・虚構性のところで書いた即興芝居インプロでは、相手役への共感ができると良い形になる体験をさせて頂けました。


ところで、先述の、日本アカデミー賞俳優でハリウッドスターのニノさんは、雑誌のインタビューに応えて、驚きの言葉を残しています。


役柄よりむしろ、観ているお客さんに感情移入するんだそうです。


正にエンターテイナーの鏡的な共同体感覚溢れる貢献ですね。


最後に、やはりキーワード・虚構性に書いた「あたかも〇〇の様にふるまう」療法について。


これは、今まで書いて来た様な一過性のものではなく、無意識に落とし込む事も必要なライフスタイル形成に関わって来ます。


親のスタイル等を自分に取り込む事に相当する訳で、精神分析で言う同一化の発達過程を、自ら作り出すものです。


これも、共感力の大きい方なら、建設的スタイルへの移行が上手く成し遂げられるのでは、と思います。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻>


【共感】


感情移入と言う言葉があり、共感と同じ意味で使われますが、特に、作品の中に自分が入り込んで、作者や登場人物と同じ感情を味わう事なんかを言う様ですね。


共感には、情動伝染と言うか、映画を観る時の様に無意識的に入り込む場合と、カウンセリング等の様に技術として意識的に捉える場合がある様です。


心理学の分野や対人関係では、相手の世界をあたかも自分自身のものであるかの様に感じ取る事と言えます。


フロイトやユングは、共感を転移や情報収集の手段として研究しましたが、人間主義学派では、共感そのものを治療に活かしました。


アドラー流では、ロジャース派の非指示型とは違って、共感的な聴き上手だけで終わらず、ライフスタイル(性格)診断や代替案の話し合い等にも入りますが、ここでも、尊敬・信頼に基づいた共感的な接し方が、勇気づけとして大変重要になります。


さて、誰でもできる、日常一般の対人関係に於ける共感については、勇気づけ勉強会のワーク「ELM」の1~4章で学べます。


ポイントは、先ず相手独自のライフスタイルに繋がる、ものの見方、価値観を知る事。


相手の関心に関心を持つ事です。


例えば、子供の為に利他的に指導しているつもりが、実は親本位の色メガネ、つまり人生の数だけある私的論理-主観の押し付けにしかなっていない事や、失敗から学ぶ自立心を取り上げている事に気付く勇気が必要です。


自身の同じ様な経験と照らし合わせて、容易に共感できる場合もあります。


岩井俊憲先生の様に、大きな挫折体験を経験されたり、冒頭の<おしらせ>でご紹介している講師さんの様に、自ら子育ての困難を克服された方が、より共感力が高いと言う事は確かにあります。


しかし、犯罪体験を始め、それが適わない場合もあるので、映画やドラマを観たり、いろんな人と対話したり、イメージ力を養うこと事も、良いのではないでしょうか。


次に相手の感情についてですが、これを感じるには、常日頃、自身の感情を客観的に観る訓練が有効です。


これは、自分の感情のコントロールにも、非常に役立ちます。


<シリーズ・旅の写真帳>


今ではアザラシウォッチングツアーで有名になった根室本線の厚岸から東へかなり歩きました。

e0295037_15085466.jpg
e0295037_15084369.jpg

丘の上に登ると、更に幻想的な風景が出迎えてくれます。


(続く)


<鉄道動画集>


YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


(続く)





[PR]
by u73213 | 2017-05-10 12:11 | Comments(0)

<< 目立ちたがり/祝福 リスペクト/信頼金庫 >>