勇気づけの嵐

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
10月28日(土)シネマライズほか全国一斉ロードショー
(C)2006 映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」製作委員会
いよいよやつらが、帰ってくる!笑いと涙の完結篇!!

ぶっさんの死後3年。キャッツたちはぶっさんに、そして大人になりきれない自分自身に、最初で最後の"ばいばい"を言えるのか!?

■ 監督:金子文紀 ■ 脚本:宮藤官九郎
■ 出演: 岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、
岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、
阿部サダヲ、山口智充、ユンソナ、
古田新太、森下愛子、小日向文世、
薬師丸ひろ子、栗山千明、MCU
公式サイト

自由研究
by u73213
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聴く耳を持つ/あなたもわたしもOK/お願いしやがれ/愛のメッセージ


<日替わり記事>


主役のバトンタッチ

             e0295037_16374339.jpg


<シリーズ・アドラー心理学キーワード>


【聴く耳を持つ/あなたもわたしもOK/お願いしやがれ/愛のメッセージ


*「聴き上手」


本ブログ【自然ってイイね/ロンリネスを招く結末/分け隔てせよ】では、「SMILE」で学ぶ子育てや教育に関わる技法を少しご紹介しましたが、今回から、勇気づけ勉強会「ELM」の中での技法をいくつかご紹介してみます。


これらは、このキーワード集でもご紹介しているアドラー心理学の基本理論・思想、特に共同体感覚に深くつながっていますので、技法を学ぶだけでも、建設的な対人関係を築くきっかけになります。


そして、「ELM」では、これらをワークで実体験したり、グループでシェアする事によって身に付けるので、実践につながるんですね。


さて、最初のキーワードは「聴き上手」。


ポイントの1つは、前に出て来たキーワード・共感です。


「次、何言って笑かしたろか」と考えながら話を聞く(ふりをする)さんちゃん方式は、お笑いの世界のやり方で、笑いにつなげる事で話を弾ませる効用はありますが、通常のコミュニケーションではあまり使いません。


相手の関心に関心を持ち、自分本位の話したい誘惑を克服する。


共感的に相手の話題に沿った質問をしたり、相手の感情を鏡の様に返したりと言った方法がありますし、相づちを適宜入れるのも大事です。


それから放送事故じゃないので、沈黙を恐れない事。


しばらく待つと、相手は何か話そうと考えてくれる事が意外に多く、また新たな情報が得られます。


もう1つのポイントは、違和感を抱かせない事です。


話している相手が、パソコンを見詰めたままだったらどうでしょうか?


それなりの所作を持って聴く習慣が大切ですね。


相手の顔のどこを観て聴くといいか等、沢山「ELM」で学べます。


*「主張的」


聴き方に続いて伝え方の技法になります。


「主張的」とは、私OK・相手OKの言動の事です。


その他の3つの組合せについてもそれぞれ名前が付いています。


例えば、毒親に絡み取られてしまった様な人等は、私not OK・相手OKの「非主張的」な引き下がり対応となりがちでしょう。


反対の、私OK・相手not OKは「攻撃的」で、強引に主張を通します。


これは、私が引きずっていたライフスタイル、つまり


自己概念:

私の考えは何でも正しい


世界像:

この世界は危険な場所である


から来る事もある様です。


また、両方ともnot OKは「復讐的」と呼び、相手の主張が通った事に対して、こちらからは暴言等で対抗するものです。


最初に出て来た両OKであるキーワード「主張的」は、様々な主観を持つ相手を横並びで尊敬しつつ、自分の言いたい事も大切にして伝える方法です。


なので100%自分の主張が通るとは限りませんが、相手が構えないので、意外にも、他の3つの言い方より容易に主張が通るものです。


太陽と北風の話が象徴的ですね。


また、冷静さを保てるので、代替案も出て来やすいのです。


一度、はっきり相手に対して主張的をやってみると自分が勇気づくと思います。


また程度がひどい等、いきなりの赦し、つまり相手OKが難しい場合は、先ずは紙に、恨み辛みを書き連ね、冷静さを獲得してから行う方法も紹介されています。


主張的な対応をしないと、対人関係で様々なトラブルが発生しますので、平和な生活や社会の実現の為、是非、この建設的な技法を実践してみて下さい。


言い方の具体例は、「ELM」に紹介されています。


*「お願い口調」


キーワード・主張的の具体的方法です。


命令口調→お願い口調


で例を挙げると、


「〇〇して下さい。」


→「〇〇して頂けますか?」


とか


→「〇〇して頂けると嬉しいんですが。」


と言った具合です。


お願い、と聞いて、何を甘っちょろい事を!と思われる方には、やはり太陽と北風の喩えをお話ししています。


やってみると、やはり相手が構えないので、意外な効果に納得できますよ。


*「Iメッセージ」


主張的の方法2つ目で、キーワード・一次感情のところでもご紹介した、私を主語にする言い方です。


これには公式が有ります。


①「あなたに節約を無理強いされると」


②「私はとても残念に感じるの。」


③「なぜって安全な食品が買えないから。」


④「バランスを考えてもらえると嬉しいんだけど。」


といった様な言い方とします。


これには、


①事実と考えられる事を先ず提示している。


②「私」を主語にして一次感情を冷静に伝えている。


③困っている点をはっきり提示する事は、相手の行為が対象であって、相手の人格否定ではない事を表現できる。


④お願い口調で代替案を伝えている。


と、かなり巧妙な仕掛けが有ります。


Iメッセージは、「あなた」でなく、「わたし」を主語にする事によって、自分の主観に基づいて、なぜ?と相手を問い詰めたり、相手を上から目線で責めると言った事が無くなります。


最初に違和感があるかも知れませんが、すぐ公式に慣れて来ます。


具体例や詳細は、「ELM」「SMILE」に有り、しっかり技法を身に付ける事ができます。


<シリーズ・アメブロ過去記事の復刻


【ホンマでっせ

さんま師匠の番組で、「超ホンマでっか松潤」盛り上がってましたね。


潤君の相談内容は、すぐに自分の考えを口に出してしまうと言うもの。


アドラー系の方がおられなかったので、仕方ないのですが、先ず、これら主張の目的が、自分の為ではなく、相談相手や、コンサートに来られるお客様の利益の為である事について、大いにヨイ出しし、勇気づけてから、代替案の話し合いに入るべきでしょう。


でも、代替案は良かったです。


武田先生一人浮きで、賛同者が出なくてホッとしましたが、良いコミュニケーションの為には、こまめな改善と工夫が欠かせませんぜ!


先ず、植木先生の主張の技法、つまり、私を主語にして一次感情を言ったり、「私の考えでは...」と、意見言葉で伝えるやり方、更に、感情との付き合い方等は、そっくりそのまま勇気づけワーク「ELM」に出て来ます。


また、尾木ママの言われた共感力は、共同体感覚の重要な要素ですね。


さて、自ら「リーダー」をあだ名であると称した大ちゃんも、随分引き合いに出されてましたが、翔くんが言っていた様に、支配的でなかったからこそ、良いメンバー間の関係が築かれて来ている事について、潤くん始め皆さんご理解頂いていて、嵐の特質をよく観ぬかれてるなあと、これまた嬉しかった次第です。


そして、その大ちゃんからのコメントも紹介されてました。


「思ったことをすぐ言ってしまうのは、周りをよく見ているからこそだと思う。実際にコンサートで曲の途中、僕が上着を脱ぐタイミングを忘れていた時、ジェスチャーで教えてくれて助かった。うちの松潤は完璧な男です。」


見事なヨイ出しの勇気づけでした。

【赦しちゃうかな

さて、大野さんのラジオの一言から。


「「弱い者ほど相手を赦す事が出来ない。赦すと言う事は強さの証だ。」

これは非暴力運動で有名な、インドの宗教家であり政治指導者のマハトワ・ガンジーさんの言葉です。


ま、僕、人の失敗した事には、あんまり、なんだ、赦しちゃうかな。ま、しょうがないじゃんって言う事じゃん。」

と大野さん自身の事も語ってますが、笑いを取る為の言動は別として、この辺は番組やインタビュー等からも伺える様です。


大野さん、映画「怪物くん」のインドロケで買ったガンジーグッズのお土産をメンバーに渡す際、ガンジーの事を知って欲しいと言った様な発言が飛び出した記憶がありますが、ここから今回の一言に繋がった様な気がして面白く感じました。

さて、キーワード・主張的では、主張が通るOK、通らないNOの話で、「私OK/あなたOK」つまり、「ELM」の技法としての「相手を傷付けない主張の仕方」のいろいろをご紹介しました。

今回は、この伝え方技法のバックボーンになっている、思想的な肯定OK、否定NOの話になります。


「私OK/あなたOK」は、「自己も肯定/
相手も赦す」です。

アドラー心理学の目指す「共同体感覚」の内、特に自己肯定感が強い人、自己受容できている人は、勇気のある人、つまり、困難を克服する活力の大きい強い人になります。

勇気づいた人は、実存主義的な目的、つまり、主観的な劣等感を克服するに際して、建設的な手段を選び取る人です。

この様な人は、他者との関係が協力的で、上記の様に両者ともOKと考えます。

そして、相手を赦す為には、人それぞれ違うものの見方、価値観、主観を尊重する事、つまり現象学の大事さがよく分かっているのです。

さらには、宇宙的で人の力の及ばない大きな存在に畏敬の念を持っている人は、傲慢さがなく、人間の不完全さを知っているが故に、相手を赦せる強い人になります。

反対に、自己受容できてない人は、他者との関係が次の2つのどちらかになります。


(1)攻撃的

表面上「私OK/あなたNO」の態度です。


非建設的に劣等克服する手段の一つですが
、相手が赦せず、「攻撃的」な姿勢が目立つ人は、例えば、「不安」が強かったり、弱さの裏返しである事が良くあります。


または、本当に自分が神だとでも言いたげな、異常に「傲慢」な人もいますね。


一見強そうですが、結果を見ると最終的に敗北で、弱い人となります。

アドラーがユングとほぼ同時期にフロイトの元を去った事は良く知られていますが、その理論面もさる事ながら、持論に反するものを認めないこう言ったフロイトの姿勢も影響していた様です。


もう一つ「優越コンプレックス」と言うのもあります。これは、下記の回避的克服の結果として表れますが、自分の弱さを隠す「虚栄心」から来ていて、他人を見下したり、自分を取り繕ったりする弱さですね。


「VS嵐」で
ピース綾部さんが、ニノさんと呑みに行って、鍋より熱く語り合ったとひけらかしていましたが、これを受けたニノさんの、一瞬微笑んですぐ知らん顔の表情が、とてつもなく見事でした。


この様に、有名人とのわずかな繋がりを利用して、自分を大きく見せようとするのも優越コンプレックスです。


自分も笑いのネタにならない様、気を付けねばと自戒しています。

攻撃的は、結果的に「私NO/あなたNO」になってしまうでしょうから。


(2)回避的


「私NO/あなたOK」の態度です。


これは相手を赦しているのではなくて、自分を守る為に、相手をOKとみなしているだけです。


「劣等コンプレックス」がそれで、客観的な劣等性等を言い訳にして、課題への取り組みから逃げる態度なのです。


アドラー心理学を学び実践する事で勇気を手に入れ、「私OK/あなたOK」へ向かいましょう。

【戦士

さて、以前の「さとラジ」も深かったです。


「人間にはいつも四人の人間が住んでいる。一人は探検家、一人は芸術家、もう一人は戦士、四番目は判事。この四人が正常に機能してる人が一番素晴らしい。リーダーになれる。」


経済小説、歴史小説を多く発表している城山三郎さんの言葉です。


大野さん曰く


「三人目、戦士…。いねぇなぁ~。」

「自分のいいとこ?えーー、優しい。これ、好きなんだよねぇ。」

「自分の長所言ってったら、自分で言うんだよ。」
「まだまだ未熟と言う事で、いいんじゃないすかね。」


如何ですか?


前にも書きましたが、大野さんは口よりも自らの実践で引きつける、静かなるリーダーとして活躍しています。


対自競争的であって、「わたしOKあなたOK」。


敵を作らない優しさは、強さの証ですね。


また、上掲の大野さんの言葉には、自己肯定感が満ちあふれています。


特に最後の行。


さて、城山三郎さんについては詳しくありませんが、本ブログ「ロケの嵐・3」で取り上げた「黄色い涙」ロケ地の城山八幡宮(昭和塾堂)近くに住んでおられた事があるそうです。


そして、特攻隊に志願したり、マックスウエーバーに入れ込んでの受洗と言う経歴から、戦士と言う言葉がすんなり出てくるんでしょうか?


そういえば、キャンディーズ・鉄・軍?オタクとして知られる議員の石破茂さんもプロテスタント信者さんでしたね。


また元首相、麻生太郎氏のカトリックもよく分かりませんが、これらは人それぞれの価値観であり、とやかく言う事ではありません。 


まあ、大野さんは、インド、さとラジ、平和繋がりで、戦士より、マザーテレサさんやガンジーさんの考え方がしっくり来る様に思えます。


<シリーズ・旅の写真帳>


さて、長野から一旦地元に近づきます。


今復活が計画されているC12が活躍した明知線は中央西線の恵那から分岐します。

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東野-阿木の急坂でも頑張っていました。

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通学列車を待避するC12。

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明知線への回送を兼ねて、中津川からC12がEL列車の後押しをしています。

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こちらは、故障した181系しなの号を救援するEF64が中津川を発車。

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このディーゼル特急、問題児なのか、煙幕を張りながら名古屋駅に到着するのを見た事もあります。


オイオイ!SLに逆戻りしてる場合じゃあねーよ!


さて、中央西線の中津川から先は、まだD51の天下でした。


落合川で観られた後補機付き。

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鉄橋も有名です。

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(続く)


<鉄道動画集>


YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。


(続く)




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by u73213 | 2017-08-10 12:27 | Comments(0)

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